ぷち情報集（ピケ、マスチェ、ダニ）

■ピケ「相手はどこでもいい、カンペオンになりたい」

チームのトレーニングが休みとなった14日（木）夜、バルセロナ市内の書店 La Casa del Llibre にてジェラール･ピケの父上ジョアン･ピケさんが、自身2冊目となる小説 Fantasmas del pasado（第一作 Dos vidas の続編）の出版発表会を行いました。第一作の時と同じく、会場には友人たち他、ファミリーたちも大集合。息子のジェラールやパートナーであるシャキーラは勿論、彼女のご両親もジョアンさんの元を訪れ、みんなで記念撮影をしています（ミラン君は連れて来ず）。以下はそのイベントにおける、ジェラール･ピケの各種コメントです。

（ミラン戦の勝利について）「ここ数年で一番重要な勝利だったよ。自分たちが何者であるかを、このチームは証明したんだ」、「もし僕らが負けていたら、父は僕を見つけられなかっただろう。僕は雲隠れをしてただろうからね^^」

「1/4ファイナルではどこと当たってもいいんだ。僕は望むのはただ、カンペオンになることだけだよ」

■マスチェラーノが自宅購入

2010年の夏にリバポーからバルセロナへと移籍して以来、クレのハートを鷲掴みにして離さないハビエル･マスチェラーノ。チームにとって欠かせない存在となったヘフェシートですが、バルセロナでの生活はプライベートな点でも非常に充実しているようです。

太陽の光溢れるバルセロナでの生活に、妻と子供たちも大満足。カタルーニャへの順応もばっちりなようで、このたびマスチェラーノ一家がバルセロナ郊外に自宅を購入したというニュースからも、そのことは伝わってきます。これまで彼らは賃貸住宅に住んでいたのですが、最近チームメイトたちが多く暮らす海辺の高級住宅街の新居へと移ったそうであります。

昨年の夏、バルサとの契約を2016年まで延長しているマスチェラーノ。この新居購入はこれからあと3年だけでなく、その後もカタルーニャで暮らそうという意思の現れでしょうか。