アドリア・オルトラ

 

ラ・ロハ期待の若手ポルテーロがバルサBに加入。

なにぶんBチームのことなので大した話題になることなく、バルサの日本語公式はもちろん英語公式でも取り上げられることもなく、一人の有望選手がバルサの門をくぐっています。その名はアドリア・オルトラ(Adrià Ortolá)。水曜日まではビジャレアルBに所属していた、ぴっちぴちの19歳(8月で20歳)のポルテーロです。バルサBの今夏の補強第1号なんですが、彼はスペインの各ユース代表に軒並み招集されてきた逸材らしく(U-19ユーロで2度優勝、U-17ユーロ準優勝)、デ・ヘア2世などと呼ばれています。日本ではアドリアンと表記されることが多いみたいです。

 

“ゴールエリアのチャビ”

さて今回、自由移籍でビジャレアルを去り、3年契約(違約金は1,200万ユーロ)でバルサBへと入団したオルトラですが、彼の持ち味はなんといっても足元の技術の高さにあります(よく知ってる風に書きます)。空中戦や1対1に強いという、ポルテーロらしい能力ももちろん優れているのですが、ボールの扱いがなんでもセントロカンピスタ並みに上手なのだそうで。SPORT紙は“ゴールエリアのチャビ”だと表していますし、ウィキペディアのU-20スペイン代表のページ(スペイン語)では、誤記かどうだかセントロカンピスタになってます^^。いずれにせよ、バルサに向いたタイプのポルテーロといえるでしょう。

前述しましたように、オルトラはビジャレアルBとの契約を満了しての自由移籍。それもクラブからの再三の延長オファーを断っての移籍につき、バルサ行きがささやかれていた昨季の後半は、干されて窓際に追いやられていたそうです。バルサBには現在彼のほかにジョルディ・マシップ、ミゲル・バニュスの2人のポルテーロがいますので、まずは彼らとポジションを争っていくことになります。ビクトル・バルデスがトップデビューしたのがちょうど20歳だったので、例えばオルトラが来季トップ昇格したとしても、年齢的には全く不足はないわけで。これでポルテーロ後継者問題解決!となったりしないもんかと夢想する端クレであります。

 

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