高く付いたエンパテ

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アウェーゴール2つと引き換えに、アルヘンの2選手が負傷したバルサ。

待ちに待ったティト・ビラノバの復帰試合は、なんともほろ苦い結末となりました。あと一歩で勝利を祝えていたところを土壇場で同点とされ(2-2)、大エースのレオ・メッシと守備の要ハビエル・マスチェラーノが負傷。とりわけヘフェシートの件は深刻で、バルサは毎年恒例となっているデフェンサ危機を再び乗り切らねばならなくなったのです。この危機は今季すでに、序盤に経験しているのにッ!敵地で2ゴールを奪っての引き分けは、結果としては悪くない。けれども払った対価はデカかった。いやはや、心配の種は尽きないものですなぁ。

おかえり、ティト・ビラノバ

今回のパルク・デ・プランスにおける一番のニュース、それはティト・ビラノバがベンチへと戻ってきたことです。1月19日のレアル・ソシエダ戦(アノエタ)を最後にチームを離れ、ニューヨークで耳下腺腫瘍の治療を行ってきたミスターが、73日ぶりにピッチで采配を振るった。ロッカールームからのトンネルを歩き、緑のピッチへとつながる階段を登る時、彼は一体どんなことを考えていたのでしょう。それにしてもこのPSG戦は、病からの復帰戦としましては、なにかと大変なゲームとなりました。

序盤のパリジャンの攻勢に始まり、バルデスのセーブ、メッシの先制ゴールと直後の負傷、オフサイドでの同点弾、マスチェラーノの負傷、アレクシスが得たペナルティとそれを沈めたチャビ、逃げ切れずに食らってしまった不運な同点弾・・・。ジョルディ・ロウラが2ヶ月間空けていたベンチ席に座っていたのは最初のほんの少しだけで、ティトは試合のほとんど全てを、テクニカルエリアから見守っています。選手たちもそんなミスターに、白星をプレゼントしたかったことでしょう。その目前までいっていただけに、悔しさも倍です。

レオとセントラル不在をどう乗り切るか

サンシーロでの失態を繰り返してはならない、という目標は、パルク・デ・プランスで果たされています。ベストのパフォーマンスを披露したとは言えないにせよ、チャビとイニエスタが中盤でタクトを振り、貴重なアウェーゴールを2つ獲得。アンチェロッティ率いるPSGの守備は堅く、カウンターの鋭さもなかなかのものがありましたが、試合後にチャビが語ったように、バルサが1-2で勝利しているのがより妥当な結果だったと思います。

とはいえ、ブエルタをカンプノウでプレーする権利があり、勝てばOKなのは勿論、3点奪われなければエンパテっても大丈夫という状況はバルサにとっては有利です。2-0からの逆転が必要な状況とは天と地ほども違う。天下無双メッシがブエルタで起用できない故に、出来ることならば1-2で終えておきたいところでしたが、こうなってしまったのだから仕方がありません。レオ抜き布陣で勝利するプランをこれからの1週間で練り、そのための準備をするだけです。

ポジティブに考えるなら、すでにメッシ抜きで45分間プレーをし、セスクを代役にするシステムを試せたのは次への参考となりましょう。残念ながら現在の4番は再び迷える子羊となってますので、前線はビジャ、アレクシス、テージョ(ペドロ)がベターでしょうか。

アレクシスは決定機を2つほど外したことの印象が良くないですが、戦おうという姿勢や守備でのプレッシングは文句なかったです。課題は相変わらず低いままの決定力。あと少しでブレイクできそうなところまでは来ていると思うので、なんとかここで覚醒してくれますように。

一番の難題であるセントラル問題は・・・ どうするかなぁ。問題が現れては解決し、消えては現れるのもバルサの魅力・・・ というのは無理がありますか。ユベントスに2-0で先勝したバイエルンなんて・・・ 羨ましくないぞ!(ウソ)。

PSG 2-2 FCバルセロナのマッチレポートはこちら

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