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「ドクター、レッドブル飲んでいい?」

有名人はスマホの画面も狙われる。

世界のスターさんたちがパパラッチと呼ばれる盗撮屋にしょっちゅう狙われている今日この頃。とりわけネイマールともなれば、ブラジル国内では私的時間もカメラから逃れることはほぼ不可能なようです。ネタ元は同国の新聞Diario Catariniense紙。ポルトガル語はさっぱり読めないので、スペイン語への自動翻訳+SPORT紙の記事を参考にしてます。

ネイマールそれは1週間ほど前のことでした。ブラジルでバケーション満喫中のネイマールは13日(土)、フロリアーノポリス市で行われた慈善パーティに参加。友人たちが宴を楽しむ一方で、彼はほとんどの時間をスマホを触って過ごしていたそうなのですが、自分を狙っているカメラがあるとは思わずに完全油断状態だったようです。

そして同紙が撮影に成功したWhatsApp(無料通信アプリ)の画面が右の写真。お相手が誰かと言いますと、TOISSの友人たちでもチームメイトでも神様ペレでもなく、5日に扁桃腺炎手術を担当したアウグスト・セサル・リマ医師でした。パーティの最中、クラックがドクターに一体どんなメッセージを送っていたのか・・・?それは“ちょっと前に手術をしたところだけど、エナジードリンクを飲んでもいいっすか?”というものでありました。

それに対してドクターは“あんまり飲みすぎなければね(笑)”と許可。二人はそのまま数分間、雑談メッセージのやり取りを楽しんでいたそうです。2日前にメッシが会見で言っていたように、ネイ君は気さくでいいヤツみたい。

その後ネイマールは、恋人のブルーナ・マルケジーネ嬢ともメッセージのやり取りをしていたそうで、記事には“お酒を飲んでるの?”、“ううん、飲んでない”というような会話も。友人たちがシャンパンやらを楽しむのを尻目に、クラックはドクターの指示を守り、エナジードリンクだけで我慢しています。彼はドクターに“いつから飲んでいいんすか?”とも訊ねているらしく、仲間たちが恨めしかったことでしょう^^

しかしながら、スマホの覗き見なんて趣味の悪い^^; 以前はジョルディ・ロウラがNYのティトとの通信履歴画面を盗み撮られていましたが、まさに油断大敵、壁に耳あり障子に目ありです。セレブの皆さんお気をつけて。庶民のワタクシたちも、一応注意を。

 

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