二冠達成!

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そして残るは最後の仕上げ。

やりました、FCバルセロナがリーガとコパの二冠達成!ビセンテ・カルデロンにてシーズン最初のタイトルであるリーガ優勝を決めてから二週間。バルサを巡っては偉大なるチャビ・エルナンデスの今季限りでの退団が発表されたり、感動的な祝勝会があったり、ダニ・アルベスが怒りの会見を行ったりと様々な出来事があり、このコパ決勝にチームがどのようなプレーで臨むのかが注目でした。が、ふたを開けてみれば、前日会見でルイス・エンリケが「超やる気」と語っていたとおりのすばらしい出来栄え。スーペルメッシに導かれたバルサは危なげなくアスレティックを下して国内ドブレーテを達成して見せました。これでいよいよ夢の三冠まであと一歩。あと一歩です。

歴史的ドブレーテは成された。次は…

ペップ・グアルディオラに率いられたバルセロナが2009年に歴史的トリプレーテを達成した時は、こんな素晴らしい経験はもう当分ないだろう、ファンとして一度でもこの偉業を見れて満足だ、と思ったものでした。実際、世界を席巻したペップチームも様々な要素によって主要三タイトルのうちのどれかを落とし、三冠の再現には至りませんでした。そうして選手たちは年を取り、主力が三十路を超えていく。対策を講じられたティキタカはかつてのような圧倒的なパフォーマンスを示せなくなり、なにか一つでもメジャータイトルが取れれば上出来と思われていたのが2015年最初です。それがいまや、南米トリデンテというリーサルウェポンを擁し、成熟度を増したバルサは“大人のチーム”となり、トリプレーテが再び手の届くところにきている。いやもう片手は大耳を掴んでいますので、あとは両手でそれを抱きしめるために全力を尽くすのみです。

ドブレーテはもうすでに現実のものとなりました。クラブ創設以来の116年で6回目という偉業は成し遂げられた。アウェー扱いとなったカンプノウの南ゴール裏にモザイクで描かれた、歴史を作る(FENT HISTORIA)ことはこれで達成されました。しかしチームにはもうひとつのでっかい夢がある。スペインのクラブではまだバルセロナ以外に達成したことのないリーガ・コパ・チャンピオンズのトリプレーテをもう一度やってのけ、世界初の三冠を二度経験したクラブになることです。ここまできたら、もはやノンストップ。止まるわけにはいかない。フットボルの歴史にもう一回、太いドリルでその名を刻みましょうぞ。

超次元メッシ

この5月30日のカンプノウで、またもやファンを唖然とさせたのはレオ・メッシでした。アスレティックのエルネスト・バルベルデ監督はこの世界最高選手を封じるためにバレンシアガをマンマークで付け、出来るかぎり彼が気持ちよくプレー出来ないよう計画。サイドに張っている時はさらに二人をマークに寄せ、窒息させようとしていました。しかしそんな監督のプランも、クラックの超絶技巧と強さの前には為す術はなく。ただでさえ気合十分・コンディション上々だったメッシを、引っ張ったり蹴ったりして止めようとしたことも闘志に火をつけ逆効果となったようです。いつぞやスペシャルなワンさんが“レオを止める方法を何度も考えたが、アカンかった”と仰ってましたが、今のメッシを止める方法は実際ありますまい。ベルリンでもやってくれる、とクレとして確信しています。

そのメッシ以外にも、ネイマールのドリブル、ルイス・スアレスの絶え間ないマーク外しや抜け出しとアシスト、どこにでもいるラキティッチ、アスレティックにほとんどチャンスを許さなかった守備、アルバのスタミナ、アルベスとレオの阿吽の呼吸などチーム全体としての出来栄えが上々。コンディションと精神両方の状態の良さが伝わり、非常に安心感があります。本命のシールを貼られるユベントス戦でも、油断なくしっかりと仕事を果たしてくれるでしょう。戦うグループとして信頼できるチームです。

チャビとイニエスタの世界

試合終了後のグラウンドでのフィエスタは幸せな時間でした。なんだかんだあって、コパ決勝の舞台がカンプノウとなり、今季限りでバルサを退団することになったチャビ・エルナンデスが先週のリーガ優勝杯に続いて、コパのトロフィーも掲げた。しかもアンドレス・イニエスタと二人一緒に!!バルサのパスフットボルの象徴として苦楽を共にしてきたチャビとドンが二人でトロフィーを掲げるなんて、クレにとって最高の光景です。来季はもうチャビはバルサにいないわけですから、切なさがこの光景の味わいをより深いものとしています。一週間後のベルリンにて、再びチャビがトロフィーを掲げる姿を見たなら、世界のバルセロニスタたちの涙腺崩壊は間違いなし。このドラマもあと一週間で終わるんだな、と思うと、早く見たくもあり、もう少し取っておきたくもあります。

なにはともあれ、いろんなことが起こったFCバルセロナの2014/15シーズンの公式戦も残すところあと一試合、これからの一週間はチャンピオンズファイナリストにのみ与えられた至福の準備期間です。ファンとしてハッピーエンドとなることのみを信じていますが、どういう結末になるにせよ、悔いを残さぬよう万全の仕上げをしていくのみ。そうすればこのチームならデッカイ事が達成できましょう。集大成の90分間に向け、行けよルーチョ号。そういえばまだやっていない、ルーチョの胴上げをベルリン、もしくは祝勝会カンプノウで是非!(何故だかネイマールの息子ルカくんはみんなに胴上げされてましたが^^;)

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