ラベッシが有力?

費用が妥当、メッシと仲良しなど条件が揃う。

冬のマーケットにて“第4のデランテロ”補強を検討しているFCバルセロナの強化部門において、エスキエル・ラベッシの存在が大きく膨らんできているようです。所属するパリ・サンジェルマンとの契約が6月で満了するラベッシは、現在移籍先を探してリクルート中。それゆえに獲得費用は安く押さえられるうえ(推定500万ユーロ)、アルゼンチン代表ではレオ・メッシやハビエル・マスチェラーノと良い関係にあり、本人もバルサ入りを望んでいるなど、限られた予算の中で補強選手を探すカタランクラブにとって好都合な材料が揃った選手です。

移籍金は500万ユーロほど

エスキエル・ラベッシ(30)の獲得に関しては、セクレタリオ・テクニコ(SD)のロベルト・フェルナンデスが強い関心を示しているとされます。ロベルトSDはこれまでに何度もパリへと足を運んでおり、直接ラベッシのプレーを視察。トップクラブでプレーするに足る実力があり、中央とサイドでの仕事をこなせることから、バルセロナが求めている条件を満たしていると彼は考えており、ルイス・エンリケへとすでにその報告書を提出しているようです。今はよく分からない役職となっているアリエド・ブライダ(顧問?)もまた、このラベッシを評価しているらしく。また、ラベッシを巡ってはインテルとユベントスが争奪戦を展開しているとイタリア方面では報じられていますが、メッシの同僚になれるのなら、そちらが優先されるとの見方が強いです。

しかし、バルセロナがこのアルゼンチン人デランテロの獲得作戦を進めていくかどうかは、ルイス・エンリケが彼に納得をしてGOサインを出すかどうかと、PSGへの支払いに500万ユーロ、選手への年俸に500万ユーロあたりを要することをクラブが好しとするかどうかによります。特にこの二つめの条件が厳しそう。今年の5月で三十路に入ったラベッシとは、2年半の契約になるだろうとSPORT紙は報じています。

とにかく予算がない

各方面で繰り返し言われているように、ルイス・エンリケの一番の希望選手はセルタのノリートのようです。しかし1,800万ユーロの契約解除金をバルセロナは用意することが出来ず、元教え子のバルサ復帰はほぼ不可能な状況。潤沢な資金があればすんなりとノリートで決まりだったでしょうが、なにせこの冬のクラブには補強のための予算がほとんどないのでどうにもなりません。無い袖は振れないのです。

SPORT紙によると、ロベルト・フェルナンデスと彼の助手ウルバノ・オルテガは目星を付けた選手たちのエージェントたちと話し合いを行っているのですが、そこで交渉相手にまず明らかにするのは、バルサにほとんど予算がないことや、支払いが6月になること。つまりレンタルでの獲得か、半年先の支払いでOKしてくれる相手を探している状況ですので、選手探しは非常に難航しているという次第です。

そういう条件でバルサが納得のいくレベルのアタッカーを確保できる可能性は、正直非常に低そうです。前述のラベッシにしても、ルイス・エンリケが即座に納得の「いいね!」をすることはなく、現在検討中といった様子。もしこのまま良い選手が見付からなければ、引き続きムニールサンドロに賭けることで、冬の補強は行わないという選択肢が徐々に大きくなっているみたいです。

 

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