イニエスタ「契約延長の前に、たくさんのことを考えるべきだと頭と心が言ってくる」

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バルベルデ新監督はとても好きだというカピタン。

FCバルセロナのカピタン、アンドレス・イニエスタが昨日、ラジオ局オンダセロの番組 El Transistor にゲスト出演。優勝を逃した今季のリーガや国王杯優勝、自らの契約延長などについてコメントをしています。なかでも気になるのはやはり、なかなか合意に達しないバルサとの契約更新についてですが、「バルサで現役引退したい」と強調しつつも交渉が順調に進んでいるという言葉はなく。どことなく曖昧な説明にとどまっていることから、ペップチャビのような契約満了後の退団が待っているのではないかと、クレの心は不穏な予感にざわつく初夏となっています。バルサとイニエスタとの契約は2018年6月末までです。

新監督を迎え、全タイトルを競っていく

大スターのアンドレス・イニエスタが出演するとあって、今回の番組 El Transistor は通常のスタジオを飛び出し、カンプノウから放送されたようです。番組の予告ページによると、イニエスタの友人でもあるホセ・ラモン・デラ・モレナ記者がバルサスタジアムを訪れ、ドンがミュージアムやロッカールーム、ベンチ、記者会見室、グラウンドなどを案内していくという趣向。彼のガイドでカンプノウツアーなんて羨ましい。ちなみに番組は23時30分開始、1時間15分間の生放送です。

29日(月)にはメディア情報どおり、エルネスト・バルベルデのバルサ監督就任がクラブから公式発表されました。このバルサ関連最大のビッグニュースは当然話題として避けられない。イニエスタはカピタンとして、“チングリ”がチームのボスとなることをとても前向きに評価しています。

彼はすごく好きな監督だよ。これまでにいた全てのチームで素晴らしい仕事をしてきた人だから、バルサではさらに大きくなっていくと思う。彼がいることで僕らが全タイトルを争い続けていくと確信してるよ。そして彼に大きな幸運が味方することを願ってる。個人的には彼のことは知らなくて、何度か挨拶をしたくらいかな。フィジカルトレーナーのポサンコはバルサにいたから知ってるよ」

カピタン衆や選手がクラブから意見を求められたことは一度もなかったよ。もし僕ら選手たちが投票しなければならなかったら、僕らは良くないことになっていただろう。決断を下すべき人が、下したんだ。バルベルデが監督になるだろうとは、今日までクラブの誰からも言われていなかった」

3年間チームを率いたルイス・エンリケに関しては「天才的」と評したドン。彼によると「グループのことを考え、バランスを取らねばならない監督は難しく」、就任当初に言われた問題も「内部の人間よりも、外部の人たちのテーマだった」とのことです。バランス感覚に長けているとされるバルベルデさんのチーム運営はさてどうなるでしょうか。

バルサと対戦するチームには行かない

そしてバルセロニスタが心待ちにしているバルサとの契約延長についてですが、こちらは曖昧さの残るコメントとなっています。

「契約はあと1年間残っているし、まあ見てみようよ。主題となっているのはお金のことではなく、フィーリングに関して。自分の頭と心が、サインをする前に多くを考えろと僕に言ってくるんだ。個人的な要素やスポーツ的な要素が一つながりとなっているから、より誠実な決断をするためには、多くのことを考えていきたいここで引退することがいつだって僕の夢だったし、それが変わる理由もないさ。バルサと契約延長しないなんて言ってない。僕は落ち着いてるよ。望むのは良いプレーを続けて、タイトルを勝ち取っていくこと。もし怪我がなければ、自分は最大レベルで競っていってると思うんだ。だって僕は、自分のことを200%知っているから。なんにせよ、まあ見てみようよ」

もし、もしバルサを去るなら?「もし自分がバルサを退団する場合は、バルサと対戦するチームには絶対に行かないだろうね。自分のチームと対戦したいとは思わないよ。まあ僕には、バルサと契約延長しない理由はないんだ」

バルセロナと当たらないクラブの条件は、チャンピオンズ出場権を得られないくらいの中堅クラブか、欧州以外のクラブになります。中堅クラブではドンの年俸は払えないでしょうし、中国もどうかと思うので、チャビの行ったカタール、アンリやビジャの行ったメジャーリーグ、秋葉原が妙にしっくりくる日本・・・。やっぱりバルサでの引退でお願いします。

大きな2タイトルを逃し

チームの全日程が終了した2016/17シーズンについては、率直に「良くはなかった」とカピタンは振り返っています。

「僕らは最大限を求められるクラブにいるわけで、全タイトルを獲得しなければいけない。目標を達成できなければ、良いシーズンではないよ。コパを獲れたことはすごく評価しているんだけれど、自分の中では一番重視しているリーガは優勝を逃したし、よりステキなチャンピオンズでは悪い2試合をしてしまった。6-1をした後は、自分たちがチャンピオンズを争っていくだろうと確信していたのに、僕らはトリノでまた同じ失敗をした。最悪のイメージを提供してしまった」

審判の判定が決定的となってリーガ優勝を逃した、とは思ってないんだ。リーガは長丁場の戦いで、一番安定していたチームが優勝する。僕らは最後まで優勝を争ったけれど、失敗の許されない瞬間に取りこぼしていたわけだからね。もし物事を上手く運べなければ、バルサでも優勝はない。かなり拮抗した争いでは、小さなディティールで負けるものさ」

さすがに潔いイニエスタ。自らの一年については、「筋肉系の怪我が1度、タックルによる怪我が2度あって、無力さ満載の奇妙な一年だったよ。プレーをしている時は良かったけど、難しいものがあった。自分にはもっと多くを要求しているんだ」とのことで、ここまでのコメントからはバルベルデさんとの話し合いが契約延長にも絡んでくるであろう印象です。ドンはこうも付け加えています。「怪我が繰り返されず、最高のシーズンにできますように。ここでタイトルを獲得してムンディアルへと行ければいいね」

そしてチャンピオンズ決勝でどちらを応援するかについては、「クレとしては永遠のライバルには勝ってほしくないさ。そう考えるのが正しいと僕は思う。でも個人的には、自分がいないコンペティションには興味は引かれないことを学んだかな。どちらが勝とうと僕はかまわないよ」と言うイニエスタ。達観してますが、ダニさんのユベントスを応援でも良かったかな。試合自体は代表合宿で観るそうです。

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