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マジーニョが息子ラフィーニャの将来について「バルサとの契約がある」

ラファは元気にリハビリに励んでいる、と父

4月に手術を受けた右ヒザの回復具合が思わしくなかったため、10月1日に2度目となる関節鏡手術を受け、リハビリの日々を続けているラフィーニャ・アルカンタラ。彼の父であり代理人でもあるマジーニョがMARCA TVのなかで、ラファの状態について次のように説明しています。

一番大事なのは、彼が元気だということだよ。息子が回復し、フットボルグラウンドに戻れることが私たちの心配事だ」

ラフィーニャは元気に彼の仕事であるリハビリを行ってる。すぐに戻ってくるだろうさ」

精神的に元気だということは、父ちゃんが何度も断言していることから伝わってきました。怪我については、すぐに戻るとは言ってるものの、そうあってほしいという願望でしょう。ファンとしてはSNSに投稿される写真を見て「頑張れ」と応援するのみ。ピッチで笑うラファの姿が早く見れますように。

余所との交渉に関心なし

一方で、ラフィーニャのバルサでの将来に関することもマジーニョには訊ねられているのですが、長期負傷離脱中の選手関係者にこの件を訊くのは愚問です。回復第一、交渉は二の次。

「私たちは誰とも話をしていない。怪我をしている選手のことで他のクラブと交渉の席に着くのは難しいし、私たちとしては興味関心も全くないからね。私たちにはバルサとの契約がある

「私とバルサは2005年から完璧な付き合いをしてきた。私に不満は一切ないんだ。ラフィーニャが監督やシステムに問題があるとも思わない。どんなポジションでも適応する選手だからね」

 

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