マッチデータ|チャンピオンズ1/4 final 第1戦 バルサ 4-1 ローマ

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Champions League
1/4 final, ida

2つのオウンゴールとピケスアレス弾によってASローマに4-1で先勝したFCバルセロナが、チャンピオンズ準決勝へ向けて力強く前進した。終盤ジェコに1点返されたのは残念ではあるが、ゆとりをもって敵地へと乗り込めるのは大きい。ウンティティからのメッセージも良かった。

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試合のトピックス

メッシ頼みのバルサゆえ、4-1が表すほどに出来が良かったわけではないが運はあった。2つのオウンゴールで気落ちしたローマをピケの3点目でふらつかせ、スアレスの4点目でノックアウト。イタリアーノがオウンゴールを2つも入れるとは珍しいこともある。

抜群のフットボールをして勝てない試合もあれば、今回はその逆で、内容はいまひとつながらゴールがたくさん決まった試合。理想的なスコアを得たバルサの準決勝進出は堅い。

●前半はおおかたローマのプランどおりだろう。38分にデ・ロッシのオウンゴールで1点を失ったものの、イタリアチームらしく守備に努め、パンチ力を欠いたバルサを封じ。後半開始直後の決定機(ペロッティのヘッド)が決まっていれば、展開は違っていた。

ウスマン・デンベレを使わず、セメドを右ラテラルにセルジ・ロベルトをその前に置いたバルベルデ。攻撃よりも守備的なバランスを重視したプランだったのは明白で、前半に3度あったゴールチャンスは単発だった。

●とはいえ、得点シーンはバルサらしい崩しが見られた。先制点はラキティッチが相手ボールをカットしたことが起点。ボールを受けたメッシイニエスタとの連携でエリア内へ切れ込み、リターンボールを止めようとしたデ・ロッシの足に当たってオウンゴールとなった。どっちにせよ、メッシに届いていれば同じ結果になったんじゃなかろうか。

●後半はバルセロナもローマもシュート数が10本ずつ、決定機の数も4度ずつと互角だった。違ったのは、運と効率性。2-0の得点はショートコーナーからで、イバン・ラキティッチの正確なグラウンダーのセンタリングにウンティティが合わせ、ポストに弾かれたボールをマノラスが押し込む形でバルサの得点となった。

●さすがにこれはローマの精神に効いたか、わずか4分後にバルセロナの追加点が決まる。セルジ・ロベルトの胸躍るギャロップから始まる速攻で、ボールを受けたメッシが左へ展開、スアレスのシュートをGKアリソンが弾くと、何故だか最前線にいたジェラール・ピケが悠々と押し込んで3-0とした。

攻撃が始まるや、一気に走ってエリア内まできたピケ。そのピケが押し込むことを前提に、ちょうどGKが弾くようなシュートを放った(ようにすら見える)スアレス。地味なフットボールながらも3点のリードが付き、勝負はほぼ決着した。

●75分からの5分間はローマの決定機が連続した。テル・ステーゲンはどうにか2度のピンチを防ぎはしたが、80分のジェコのシュートにはどうにも出来ず。ロマーノにとっては三度目の正直だった。3-1となったことで、ローマにはブエルタ(第2戦)へ向けてのかすかな希望が。

●そこで再びバランスをバルサ側に傾けたのが、セメドデニススアレスの3人だった。左右に振った攻撃。こぼれ球に誰より速く反応し、蹴り込んだルイス・スアレスの得点嗅覚には舌を巻くしかない。

ルイシートはなんとこれが、今季のチャンピオンズ初得点。前回の得点はバルサが6-1で勝利したPSG戦で、392日ぶりのこととなる。これまで決まってなかったことが不思議。

マノラスのオウンゴールで2-0となった際、自らのゴールだったと思ったであろうサムエル・ウンティティが、胸のエスクードを掴むゴールセレブレーション。これはクラブへの忠誠を強調する仕草ゆえ、契約更新のあれこれが報じられる中での行為がクレには嬉しかった。試合後のミックスゾーンでも、「このクラブへの愛情を示すため」とコメントしたビッグサム

デ・ロッシマノラスの二人が自チームの守るゴールネットを揺らしたことで、今季のバルサの相手オウンゴールによる得点は8つ、チャンピオンズでは5つとなった。それだけ相手DFに圧力をかけていることの証しだが、8つは多い。

●試合開始前、レオ・メッシのチャンピオンズ通算100ゴールを祝う簡単なセレモニーが行われた。記念のフォトフレームをメッシに贈呈したのは、初得点時のカピタン、カルラス・プジョル

●66分にパウリーニョと交代でベンチに退いたセルヒオ・ブスケツ。怪我からの回復がこの試合に間に合ったのは朗報だったが、試合終了後のバルベルデは「痛み止めの注射をしてのプレー」と説明、「小さな違和感があり、交代も彼の要請だった」と認めている。

●要塞カンプノウ、チャンピオンズでは25試合負け知らず!今季はユベントス、オリンピアコス、スポルティングCP、チェルシー、そしてこのローマとカサで全勝している。

FC Barcelona AS Roma
4 1
4 de Abril – Miercoles 20:45 h
Camp Nou
: 90,106
Goles
De Rossi (38pp)
Manolas (55pp)
Piqué (59)
Dzeko (80)
Suárez (87)
Titular
Ter Stegen【7】 Alisson
Semedo【7】 Bruno Peres
Piqué【7+】 Fazio
Umtiti【6】 Manolas
Jordi Alba【6】 Kolarov
Busquets【6】 Pellegrini
Sergi Roberto【6】 De Rossi
Rakitic【7】 Strootman
Iniesta (c)【6】 Florenzi
Messi【7】 Dzeko
Suárez【7】 Perotti
Cambios
Busquets→ Paulinho【5】(66) Pellegrini→ Gonalons (60)
Sergi Roberto→ André Gomes【5】(83) Florenzi→ El Shaarawy (72)
Iniesta→ Denis【6】(85) De Rossi→ Defrel (77)
Entrenadores
Ernesto Valverde【6】 Eusebio Di Francesco
Arbitro
Danny Makkelie (holanda)
Tarjetas
Kolarov (44)
Strootman (86)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 0 0

Tarjetas Amarillasredcard

2 1 1
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
9 10 19 (9)

Tiros a puertaredcard

13 (3) 10 3
3 4 7

Ocasiones de Golredcard

4 4 0
7 3 10

Cornersredcard

7 6 1
2 1 3

Fueras de juegosredcard

0 0 0
4 4 8

Faltasredcard

8 5 3
348 302 650

pasesredcard

455 239 216
58% 56% Posesion del Balon 44% 42%
Formación

ディニェが負傷欠場。コウチーニョは登録不可。
アレイシ、ミナが監督判断で招集外。
シレセン、デニス、デンベレ、パウリーニョ、アルカセル、アンドレ・ゴメス、ベルマーレンがベンチスタート。

ほぼ予想された通りの先発イレブンながら、意外だったのはデンベレをベンチに置き、セルジ・ロベルトが中盤の右サイドで起用されたこと。ラテラルはセメドが務めた。
セルヒオ・ブスケツは間に合ったが、痛みがあるようで後半で交代。

ブスケツは66分にパウリーニョと交代でベンチへ。信頼と安心のラキティッチがピボーテへ移動。
交代の2人目はセルジ・ロベルトからアンドレ・ゴメス。
3人目はイニエスタに替えてデニス・スアレスで、レオ・メッシはフル出場となった。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
De Rossi (38pp)
Manolas (55pp)
Piqué (59)
Dzeko (80)
Suárez (87)
Reporte

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