マッチレポート|リーガ第38節 バルサ 1-0 レアル・ソシエダ

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Liga Española | jornada 38

イニエスタのバルサ最終試合。
決勝点はコウチーニョの必殺ロスカ。

FCバルセロナがレアル・ソシエダを1-0で下し、2017/18シーズンの最終戦を勝利で締めくくった。アンドレス・イニエスタのバルサ選手としてのラストマッチに白星をもたらしたのは、コウチーニョのエリア外からの強烈ロスカ弾。試合終了後にはカンプノウでのさよならセレモニーが行われた。

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試合の流れ

アンドレス・イニエスタのバルサでの最終試合。しょっぱい試合にするわけにはいかない、のだが、レアル・ソシエダを圧倒するには至らず、内容は五分五分だった。レオ・メッシを温存しなければ、もっと優勢だったろうけれど。

メッシ不在のバルサを引っ張ったのは、イニエスタだった。最後だから悔いなく全力全開で、との思いもあるにせよ、そのパフォーマンスはバルサを去らねばならない選手のそれではなく。いつもより積極的に前線に絡んでいったドン、ただしフリーキックを担当するような特例は望まないところが彼らしい。

●試合はオープンな展開で進んでいく。ボール支配率以外はほぼ互角。ラ・レアルの攻撃陣(ヤヌザイファンミウイリアン・ジョセ)は粒ぞろいで強力だった。

●レアル・ソシエダのプレーで唯一いただけなかったのは、ウスマン・デンベレに対するラウール・ナバスのタックル(42分)。宙を舞ったデンベレはこれで右足首を痛め、後半7分にデニス・スアレスと交代でベンチに下がっている。一発レッドでも良かったプレーだ。カンプノウは一時、騒然とした雰囲気に。

●均衡を破ったのはコウチーニョの得意技だった。57分、2人のDFをマークをずらし、エリア外からの右足ロスカをゴール右端へとズドン。このコウチーニョミサイルは何度見ても気持ちいい。前節のハットトリックに続く、気持ちのこもったコウのゴラッソ。

イニエスタのラストゲームにレオ・メッシとの共演は欠かせない。メッシは66分、コウチーニョと交代でピッチに入る。嗚呼このクラックたちによる極上の連携を見るのも、これが最後か・・・

アンドレス・イニエスタは82分、パコ・アルカセルと交代でベンチへと下がった。このあたりの“押さえておくべきツボ”をエルネスト・バルベルデはよく心得ている。引退するルイス・エンリケに対するライカールトの扱いは残念だった・・・ おっと今それは関係ない。万雷の拍手を受け、メッシへとカピタン腕章を託すイニエスタ

●5度目のバロンデオロを手に入れたメッシは、イニエスタへのはなむけとするためのゴールを最後まで求めたが、そのゴールは生まれず試合は1-0のまま終了。偉大なるイニエスタの22年間にわたったバルサ生活にピリオドが打たれた。打たれてしまった・・・。

トピックス

●試合終了後、カンプノウでは盛大なる二冠を祝う会&イニエスタを送る会が催された。音楽とダンスのショーの後、一人ずつ名前をコールされてピッチに再登場した選手たちは「#8 A. INIESTA」のユニフォームシャツを着用。

●この式典では、先日スペインフットボール連盟の新会長に選出されたばかりのルイス・ルビアレスから、リーガ優勝杯の授与があった。受け取ったのはもちろんカピタンのイニエスタ。この瞬間を味わうため、スカッドはハードなシーズンを戦ってきた。おめでとう!

●ベンチへと下がったイニエスタは、試合が終わりへと近づくにつれて寂しさがこみ上げてきた様子。目頭を押さえるその姿はこちらも心が痛むほどで・・・ セレモニー終了後、照明の落ちたカンプノウのピッチにただ一人座っているドンの写真も寂しく、どうして今去るのかと思ってしまう。

●選手入場時、カンプノウの観客席には壮大なモザイクが描き出された。青えんじのクラブカラーとカタルーニャ旗模様が全体を覆い、バックスタンドには「INFINIT INIESTA(イニエスタは無限)」の文字。両ゴール裏には「∞」のマーク。

●選手入場時にはまた、レアル・ソシエダ選手たちがパシージョでイニエスタとバルサ選手たちを出迎えてくれた。ありがとう。

イニエスタの背番号にちなみ、試合8分にはゴール裏に「GRACIES PER TANT」(いろいろ本当にありがとう!)の巨大横断幕が現る。

リオネル・メッシが5度目となるボタ・デ・オロを獲得(リーガ35得点)。5度目の受賞は史上初の快挙

●試合開始前にはラ・リーガ・4月最優秀選手賞のトロフィーが、チャビ・エルナンデスの手からレオ・メッシへと贈られた。4月のメッシはレガネス戦とデポルティーボ戦でハットトリックを達成している。

●この試合はレアル・ソシエダ一筋のシャビ・プリエト(35)の引退試合でもあり、後半に途中出場の際、カンプノウは盛大な拍手でバスクの闘士を迎えた。イニエスタプリエトは試合開始前に互いに記念品の交換も。

フィリペ・コウチーニョが十八番のロスカを決め、バルサでの初年度得点を「10」とした(リーガ8得点+コパ2得点)。10得点はメッシ(45)、スアレス(31)に次ぐチーム3番目。

●バルセロナの選手たちは1日前に発表された2018/19シーズンの新ユニフォームを着用してプレー。

FC Barcelona Real Sociedad
1 0
20 de Mayo – Domingo 20:45 h
Camp Nou
: 84,168
Goles
Coutinho (57)
Titular
Ter Stegen【7】 Moyá
Semedo【6】 Elstondo
Piqué【7】 Llorente
Yerry Mina【6】 Raúl Navas
Jordi Alba【7】 De la Bella
Busquets【7】 Illarramendi
Rakitic【7】 Zurutuza
Iniesta (c)【8】 Januzaj
Dembélé【6】 Oyarzabal
Coutinho【7+】 Juanmi
Suárez【6】 Willian José
Cambios
Dembélé→ Denis【6】(52) Zurutuza→ Canales (62)
Coutinho→ Messi【7】(66) Elustondo→ Odriozola (70)
Iniesta→ Alcácer【5】(82) Oyarzabal→ Xabi Prieto (88)
Entrenadores
Ernesto Valverde【6】 Imanol Alguacil
Arbitro
Munuera Montero (andaluz)
Tarjetas
Suárez (43) Raúl Navas (42)
Jordi Alba (72) Januzaj (53)
Rakitic (76)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 2 3

Tarjetas Amarillasredcard

2 1 1
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
7 5 12 (4)

Tiros a puertaredcard

13 (2) 8 5
2 2 4

Ocasiones de Golredcard

2 0 2
2 1 3

Cornersredcard

8 5 3
2 1 3

Fueras de juegosredcard

3 1 2
3 10 13

Faltasredcard

13 7 6
603

pasesredcard

365
61% Posesion del Balon 39%
Formación

ベルマーレンが負傷欠場。セルジ・ロベルトが出場停止。パウリーニョは一足早く休暇。
ウンティティ(怪我明け)がベンチ外。
シレセン、デニス、メッシ、アルカセル、ディニェ、アンドレ・ゴメス、アレイシがベンチスタート。

W杯を前に、レオ・メッシがベンチスタート。スアレスを中央に、デンベレとコウチーニョがサイドに張った。4-3-3時のブスケツ横のスペースは課題。
セントラルはウンティティがベンチからも外れ、ジェリー・ミナがピケとコンビを組んだ。

一人目の交替は怪我のアクシデントによるもので、足首を捻挫したデンベレがデニスと交替。
二人目はコウチーニョに替えてレオ・メッシ。4-2-3-1のような?
三人目はイニエスタからパコ・アルカセル。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
Coutinho (57)
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