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ブスケツ「過去の出来事に戒められている」:リヨン戦前日会見

ユベントス戦目前

良い結果を得るためには、相手スタジアムでの得点が重要だと第2カピタン 現実的でありつつ楽観的に、希望を抱き試合に臨むべきとも

過去3シーズン続けての、チャンピオンズ 1/4 final(準々決勝)敗退。世界最高選手メッシを擁しながらのこの成績は、正直物足りないものがあります。敗因はいくつかあれど、物事を難しくしているのはアウェーゲームでの残念な成績。それを受け「僕らは戒めを受けている」と語るのはセルヒオ・ブスケツです。

(戒め・注意・警告を受けている、という意味の "estamos avisados"をこの会見のセルヒオは何度も口にしている。ちなみに“戒め”は辞書によると、失敗しないように前もって与える注意、の意味)

過去の失敗に学ぶ

いよいよ、FCバルセロナの“真実の時”が始まります。
その第一弾となるのが、パルク・オリンピック・リヨネーズへと乗り込んでのチャンピオンズ 1/4 final イダ(第1戦)。バルサがここ数年間苦手にしている、ノックアウトラウンドのアウェーゲームです。

敵地で失敗を繰り返す流れをここでぶった切りたいと、バルサ選手たちは当然望んでいる。オリンピック・リヨン戦の前日会見にバルサ選手代表として出席した第2カピタン、セルヒオ・ブスケツはこう述べています。

「チャンピオンズは特別なコンペティション。ここまでやってきたことは、なんの価値も持たないんだ。モチベーションは最高だよ。難しい試合になるだろう。過去数年の出来事やここ数試合によって、僕らは戒めを受けているけど、前を向いていかないとね。良い結果を出してやるぞ、という野心が僕らにはあるんだ。ブエルタ(第2戦)があることも知ってる。危険な相手だけれど、勝つように、それにトーナメントでは重要な得点を決めるようトライしていくよ」

「そうだね、去年の(ローマ戦の)負け方が痛かったのは事実だけれど、くよくよする必要はないんだ。僕ら次第で、同じことを起こさないで済むしね」

アウェーゴールが重要

アウェーでの試合で重要なのは、まず得点をすること。もし負けたとしても、得点を多く奪えていれば悪い結果じゃないです。

明日は得点することがすごく重要だと僕らは考えてる。得点をすることから良い結果を得られるものだし、得点することで選択肢も増える。1点差で負けた場合でさえ、得点していればそれが重要な意味を持つからね。でも期待しているのは、勝つことだよ」

僕らの問題はいつも、アウェーゲームだった。もっとソリッドであるべきだし、苦しむことや競うことができる、ハードなチームでないといけない。過去に起こったことがまた起きないように頑張っていくよ」

では、良い気分で帰途につくためにするべきことは何か。ブスケツは言います。

「今シーズンの僕らはチャンピオンズで素晴しい試合をしてきた。特にアウェーでね。攻守の両方でソリッドなチームであり続けないといけない。どのチームでも問題を起こせることを僕らは知っているんだ。僕らは戒められているし、自分たちのベストバージョンを示さなきゃね」

現実を見つめつつ、希望を胸に試合へ

ブスケツはまた、ここ最近のチームのパフォーマンス・結果低下についても前向きに捉えています。

試合には全部勝ちたいけれど、試合数が多くて要求度の高い一ヶ月だからね。僕らだけに限ったことでもないし。全ての試合に勝ったチームは一つもないんだ。まあ過ぎたことだし、僕らはこれから訪れる試合に集中したいよ。僕らは現実的であるべきだけど、同時に楽観的でもあるべきで、ステキなことをするんだという希望を抱いて試合に立ち向かわないとね

では、「とてもスピードがあり、守備バランスを崩せる選手たちがいる」と分析するリヨンに対して、バルセロナはどうあるべきか。セルヒオはこう考えてます。

彼らのカウンターアタックをできるだけ発動させないよう、良いポジショニングをしないといけない。そして僕らが彼らよりも狙いを的中させることだよ」
「僕らはリヨンをリスペクトしているし、彼らがシティやPSGに勝ったことも知っている。繰り返すけれど、僕らは戒めを受けているんだ」

ついに SNSデビュー

ところで話は変わり、セルヒオはこの前日会見にて最近始めたSNSについても訊ねられています。これまでそういったものと距離を取っていたのに、今になって始めた理由は何か。セントロカンピスタの説明はこうです。

「時代は進んで、僕はバルサや代表チームで責任ある立場になってる。近くの人たちと相談した結果、僕もこのステップを踏むことにしたんだ。ファンからのプレッシャーもあったけど、まあ落ち着いてやっていくよ。僕がカミカゼになることは期待しないで

カミカゼ。この単語は自爆テロなども表しますが、スペインではそれ以外の意味で普通に使われているらしく。大胆なことを思い切ってやることを KAMIKAZE と言うってことで、セルヒオはセルヒオらしく、ひっそりと地味にSNS界隈を歩いて行く模様です^^ (すでにフォロワー93,000人ですが)

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