マッチレポート|スーペルコパ・カタルーニャ決勝 バルサ 0-1 ジローナ

Supercopa de Catalunya | final

ストゥアーニのPK弾でジローナが勝利。
若手中心のバルサは最後まで戦ったものの、運もなかった。

ジローナがFCバルセロナを0-1で破り、スーペルコパ・カタルーニャのタイトルを獲得。ストゥアーニのPK弾が試合唯一の得点となった。バルサは控え&若手のチームでよく競ってはいたが、主力を多く起用したジローナの壁は破れず。終盤の決定機もクロスバーに阻まれ、同点とならなかった。トディボがトップデビュー。

Embed from Getty Images

スポンサーリンク

試合の流れ

ジローナの意気込み:両監督のメンバー選びは対照的だった。出場時間が少ない選手とフィリアル(Bチーム)の若手でチームを組んだバルベルデと、先発イレブンに主力も混ぜたエウセビオ。自ずと連携や経験値で勝るジローナに分があるのだが、差はさほど大きくもなく、拮抗した展開で試合は進んだ。



アラニャーとリキ、マルコム:バルサの組み立て役はカルラス・アラニャーとリキ・プッチが担った。頼もしいカンテラーノたち。彼らに右エストレーモのマルコムが絡む形。前半は残念ながらシュートにも持ち込めず、決定機も作れなかったが(初シュートは30分のボアテングだったような)、特にアラニャーからは責任感が感じられ、良い印象を残した。

サイド攻撃:ジローナはサイド攻撃でバルサの守備陣を脅かした。狙ったのはバルサの右サイド、ワゲの背後を突いてからのセンタリング。22分にはカウンターから、ロサノ(元バルサB)の左足シュートが右ポストをかすめている。

トディボデビュー:バルサでのデビュー戦となったジャンクレール・トディボは、前半はピボーテでの起用となった。堂々たる体躯を活かしてのボール奪取は力強く、時々見せる足技もある。合格点の出来映えで、楽しみな若者だ。

ジローナの選手交代:後半を迎えるにあたり、エウセビオはまず5人の選手を入れ替えた。そのうちの1人、ドグラス・ルイスは入場するや負傷し、1分後に再交代。これだけ早いのも珍しい。
一方でバルベルデウンティティをベンチに下げ、オリオル・ブスケツを送り出した。これに伴い、トディボが右セントラルへと移動。暖機運転したウンティティはおそらく、出場停止ラングレの代わりに週末のラージョ戦で先発となるだろう。

後半はバルサ優勢:後半に入るとバルサのプレーリズムは上昇し、シュートまで行けるようになっていた。47分にはリキ・プッチの速攻からコジャドの惜しいシュート。64分にもカウンターによる崩しでアラニャーが決定機を作った(シュートは大きく枠を逸れた)。

PKでジローナ先制:しかし得点を奪ったのはジローナだった。68分のこと。カウンターでの守備で勢い余ったコジャドバレリーを倒してしまい、主審は迷わずPKの笛。これを直前に登場したクリスティアン・ストゥアーニがきっちり決めて、ジローナが先制に成功している。ストゥアーニと共に、ポルトゥボルハ・ガルシアも投入することで本気度を示したエウセビオ

アラニャーのバー直撃弾:バルサは最後までゴールを狙い続け、79分には同点かと思うチャンスを作った。右サイドをえぐったマルコムのセンタリングを中央のアラニャーがヘディング、ボールがクロスバーを叩いた場面だ。その後もボールを支配し、トライし続けたバルセロナではあったが、得点には至らず0-1で敗北。ハードワークが報われるトロフィーをジローナが手にした(ただ、リキへのラフな当たりはいただけない)。

トピックス




FC Barcelona Girona
0 1
6 de Marzo 2019 – Miercoles 18:45 h
Nova Creu Alta
: 10,722
Goles
  Stuani (69pk)
Titular
Cillessen (c)【5】 Iraizoz
Wague【5】 Pedro Porro
Murillo【5】 Bernardo
Umtiti【5】 Muniesa
Miranda【5】 Valery
Todibo【7】 Pere Pons
Aleñá【7】 Granell
Riqui【7】 Aleix Gracia
Collado【5】 Lozano
Malcom【6】 Roberts
Boateng【5】 Doumbia
Cambios
Umtiti→ Oriol Busquets【5】(46) Iraizoz→ Aurelio (46)
Todibo→ Chumi【5】(66) Pedro Porro→ Raúl García (46)
Collado→ Abel Ruiz【5】 (76) Granell→ Douglas Luiz (46)
  Pere Pons→ Paik (46)
  Bernardo→ Alcalá (46)
  Douglas Luiz→ Montes (47)
  Roberts→ Stuani (66)
  Doumbia→ Portu (66)
  Lozano→ Borja García (66)
Entrenadores
Ernesto Valverde【5】 Eusebio Sacristán
Arbitro
David Medié Jiménez (catalan)
Tarjetas
  Montes (84)
  Stuani (85)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 0 0

Golesredcard

1 1 0
3 7 10 (6)

Tiros a puertaredcard

8 (4) 3 5
0 1 1

Ocasiones de Golredcard

3 1 2
3 8 11

Cornersredcard

2 0 2
1 0 1

Fueras de juegosredcard

3 0 3
    583

pasesredcard

430    
    58% Posesion del Balon 42%    
    14

Faltasredcard

18    
0 0 0

Tarjetas Amarillasredcard

2    
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
Formación

ラフィーニャ、ベルマーレンが負傷欠場。
テル・ステーゲン、セメド、ピケ、ラキティッチ、ブスケツ、コウチーニョ、アルトゥール、スアレス、メッシ、デンベレ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、ビダルが監督判断で招集外。
イニャキ、チュミ、オリオル、アベル・ルイス、ギリェム・ハイメ、モンチュ、キケ・サベリオ、ラファ・ムヒカがベンチスタート。

先発組がごっそり休みとなり、トップチームで招集リスト入りしたのは7人のみ。主力で出場したのは、フォームを上げたいウンティティ。ゴールはシレセンが守った。
注目のトディボがデビュー(ポジションはセントラルではなく、ピボーテ)。
マルコムの右翼は明確だったが、左のコジャドは偽エストレーモ。守備時は4-1-4-1のような。

交代は9人まで認められていたが、バルベルデが替えたのは3人のみ。
ハーフタイム明けにウンティティが任務終了となってオリオル・ブスケツが入り、トディボが右セントラルへと移動した(ムリージョは左へ)。
2人目はトディボに替えてチュミで、ムリージョが再び右へ。
3人目はコジャドからアベル・ルイスへ。より3トップぽくはなった。

Titular Final
先発時 終了時
 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました