LaLiga | jornada 27
ベルナベウクラシコから6日後、低調なバルサのリズム。
物議を醸すVARでPKを手に入れ、メッシが決めて競り勝った。
FCバルセロナがレアル・ソシエダに1-0で辛勝。今回もまた良かったのは結果というフットボールで、安心を生むにはまだ遠い。バルサに勝点3をもたらしたのはVARによってハンドと判定されたPKと、これをきっちり決めたメッシ。暫定首位にはなったものの、セティエンバルサ号の視界はなかなか晴れない。
試合のポイント
●更新中:
●
トピックス
●更新待ち?:
●
FC Barcelona | Real Sociedad |
1 | 0 |
7 de Marzo 2020 – Sabado 18:30 h Camp Nou:77,035 |
|
Goles | |
Messi (81pk) | |
Titular | |
Ter Stegen【7】 | Remiro |
Semedo【5】 | Gorosabel |
Piqué【6】 | Llorente |
Lenglet【6】 | Le Normand |
Jordi Alba【6】 | Monreal |
Busquets【6】 | Portu |
Rakitic【6】 | Merino |
De Jong【6】 | Guevara |
Messi (c)【6】 | Barrenetxea |
Griezmann【5】 | Odegaard |
Braithwaite【6】 | Isak |
Cambios | |
Rakitic→ Arturo Vidal【5】(74) |
Barrenetxea→ Oyarzabal (58) |
Griezmann→ Ansu Fati【sc】(85) |
Llorente→ Zubeldia (71) |
Braithwaite→ Junior【sc】(89) |
Isak→ Willian José (82) |
Entrenadores | |
Quique Setién【5】 | Imanol Alguacil |
Arbitro | |
Martín Munuera (valenciano) | |
Tarjetas | |
Lenglet (16) | Merino (56) |
Messi (42) | Guevara (76) |
Piqué (61) | Oyarzabal (80) |
Busquets (88) | |
名前の次の数字は評価点:平均点【5】 |
Estadisticas | ||||||
1a | 2a | Total | Total | 2a | 1a | |
0 | 1 | 1 |
Goles |
0 | 0 | 0 |
7 | 6 | 13 |
Tiros a puerta |
9 | 5 | 4 |
1 | 1 | 2 |
Ocasiones de Gol |
0 | 0 | 0 |
2 | 2 | 4 |
Corners |
4 | 3 | 1 |
2 | 1 | 3 |
Fueras de juegos |
2 | 0 | 2 |
524 |
pases |
436 | ||||
59% | 48% | 54% | Posesion del Balon | 46% | 52% | 41% |
6 | 6 | 12 |
Faltas |
10 | 5 | 5 |
2 | 2 | 4 |
Tarjetas Amarillas |
3 | 3 | 0 |
0 | 0 | 0 |
Tarjetas Rojas |
0 | 0 | 0 |
Formación | |
アルトゥール、スアレス、デンベレ、セルジ・ロベルトが負傷欠場。 ピケの相棒はラングレ。アルバが先発に復帰した。右のインテリオールにはラキティッチ。 0-0のまま70分を過ぎ、状況打開のために選手交代。まずはラキティッチに代えてアルトゥロ・ビダルが入った(74分)。 |
|
Titular | Final |
2020年3月08日(日)、レアル・ソシエダ戦翌日のバルセロナスポーツ紙。内容はともかくもバルサが勝って暫定首位に立ち、レアル・マドリーに圧力をかけることが一番の強調点です。
MD「本物のプレッシャー」
- ■本物のプレッシャー(※レアル・ソシエダに勝ち、レアル・マドリーに圧力をかけるのでREAL)
- → メッシ(VARによって修正されたPKを決めた)がハードワークの勝利を救い、バルサは暫定首位となって眠りにつく
- → 不可欠な勝点3を積み重ねるために苦悶の終盤。バルセロナは好調なライバル相手に生き長らえた
- ■リーダーたち、そして団結するロッカールーム
- ■ベティス対R.マドリー
白チームは不調なライバル相手に首位奪還を目指す
SPORT「首位を襲撃」
- ■首位を襲撃
- → 非常に難しい対決にバルサが勝利、VARによって与えられたPKをメッシが決めた
- → バルサが再び首位に立ち、今日ビジャマリンを訪れるマドリーに全プレッシャーが移る
- ■カンプノウでの指笛
貴賓席に向けてちょっとしたパニョラーダ(白ハンカチによる抗議)があり、いくつかのフェーズではチームのプレーに対しても不満が示された - ■サラビアの件についてピケ
「クラブが弱っている時は、この手のことが現れるんだ。彼は僕らに説明をする必要はなかったよ」
コメント
アウェイのみならずホームで大苦戦したことでメンタルに次いで戦術面での課題がクリアになりましたね。
アタッキングサードでの崩しとボールを奪えない相手の場合どうすればいいのか、という問題。
後者は自陣での守備の強化ではビッグマッチで通用しないのは証明済みです。
完全な解決は困難ですが、余裕のあるうちに方針だけでも見せてほしいです。