フットボール再開にスペイン政府がOK

保健相が選手の検査を許可し、来週(5月8日以降)からトレーニング再開へ
6月下旬のラ・リーガ再開を目指して、慎重を期して動いていく

ラ・リーガが競技再開のために準備している保健プロトコルの実行、これをスペイン政府の保健相が承認した旨をCSD(スポーツ上級審議会)が発表しました。これによって各クラブは選手たちのCOVID-19検査を行い、トレーニング再開が可能となる。まだ、いわゆる“フェーズ・ゼロ”ではありますが、競技再開への第一歩が踏み出されます。

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トレーニング再開への流れ

オランダに続いてフランスが国内リーグの中止を決定した一方で、欧州ではいくつかの国がリーグ再開へと向けて動き始めています。ポルトガルは5月末からの再開を確認。独ブンデスリーガもそろそろトレーニングが始まるようです。

スペインではまず、5月4日から各クラブのスポーツ施設ならびにトレーニンググラウンドの検査が実施されます。これでトレーニングを再開しても大丈夫だと確認されれば、5日から6日にかけて選手・コーチ陣・スタッフたちのCOVID-19感染検査(血液と鼻)。無症状の選手たちへの検査を、政府が認めたのが大きなポイントです。

この結果が2日ほどで出るので、それからいよいよトレーニングの開始となります。これは5月8日~11日にかけてと見られている。来週末には、クラックたちがグラウンドで汗を流す写真が各所を賑わすでしょう。

  • ラ・リーガ再開に向けての予定
  • ■5月4日~5日:トレーニンググラウンドなどの検査
  • ■5月6日~7日:選手たち・コーチ陣の感染検査
  • ■5月8日~9日:検査結果の通知
  • 5月8日~11日:トレーニング再開
  • 6月21日:ラ・リーガ再開
  • (※5月1日版SPORTより)

早ければ5月8日(金)から再開されるトレーニングは、最初は個人、そして少人数グループに分かれての実施となります。以降は国内でのCOVID-19感染状況を見つつ、再拡大がなければグループ人数は段階的に増やされていく。ラ・リーガから指定された検査官が随時チーム状況をチェックし、コントロールしていくそうです。

アクシデントが発生しなければ、6月21日(日)にラ・リーガ再開
あと11節が残っているので、7月中にリーガを完了させようと思えば、6月28日が再開のタイムリミットとのことです(8月はチャンピオンズを片付ける月間)。

まだ1ヶ月半以上先のことで解決していくべき事柄は多く、予断は許されないとはいえ、一応の出口が示されたのは大きな一歩。ファンとしても希望をもって待つことが出来ます。淡い希望でも、無いよりはいいじゃない。

トレーニングは少人数からスタート

バルセロニスタとしましては、数日中にクラックたちが(おそらくは笑顔で)グラウンドにいる姿を見られる、それが楽しみでなりません。

選手たちへのCOVID-19検査結果が出た後、行われるトレーニングはまず個別セッションになります。接触を極力減らすため、一つのグラウンドに数名ずつ、各人が距離を取ってトレーニングに精を出す。
検査が陰性だった選手たちにトレーニングが認められるのだから、普通に集まればいいじゃないのと素人としては思いますが、念には念を入れる。絶対にリーガを再開するぞ、との強い意志が感じられます(リーガは動くお金が大きいですから)。

シウタット・エスポルティーバに複数の天然芝グラウンドがあり、カンテラーノたちの活動はまだ休止継続なので、トレーニング場所には不自由しません(とはいえ20数名いるので、最初は時間別になるかも)。
そして個別だったのがペアになり、ミニグループになり・・・と段階的に参加人数を増やしていく。全員集合の瞬間は感動しそうです。


こんな光景が早く戻ってきてほしい!

ちなみに練習後はシャワーを浴びず、そのまま自宅に直帰と。

このニュースのまとめ

  • ・政府から、選手へのCOVID-19検査が認められた
  • ・5月6日から検査をし、8日からトレーニング再開へ
  • ・最初は個別セッションとなり、段階的に人数を増やしていく
  • ・6月21日のラ・リーガ再開を目指す

 

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