2020年1月14日(火)のバルセロナスポーツ紙は、もちろんこれ。バルベルデがバルサ監督を解任され、その後任にキケ・セティエンが就く件がメインニュースです。
MD「バルベルデに替えてセティエン」
- ■バルベルデに替えてセティエン
- → 理事会によって解雇されたチングリの後任として、すでにバルサ新監督となったセティエン
- → 2022年までの2年半契約でサインをし、今日カンプノウでプレゼンテーションされるだろう
- ■セティエン/特徴・理念・チャビが彼を薦めた
- ■バルベルデ/最後の日はこうだった・彼の統計
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- ■苦痛とエクスタシーの写真
セレソが貴賓席を去る一方で、スーペルコパでの栄冠を祝うフロレンティノ - その他の見出し
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SPORT「契約!」
- ■キケ・セティエン契約!
- → チームのダイナミズムを変え、全タイトルを戦うために元ベティス監督へと変えたバルサ
- → 監督は2022年まででサインをし、今日カンプノウにて正式にプレぜーションされるだろう
- ■バルベルデ解雇
最後となったセッションの後 バルトメウは彼にアディオスを伝え、夜に契約が解除された - 見出し2
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- その他の見出し
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コメント
リーガ2回制覇が示す通り優秀な監督だと思うが、この人でリバプールに勝てる気がしない。
守備的で何とかなるのはリーガだけで、クラックが揃うチャンピオンズでは通用しない。
その守備も崩壊した。
後任に関しては順当だと思うが、セティエンほどの監督がフリーなのは何かバルサ理事会と密約があったか?
人の良さそーなオジサンなのは仕方ないとしても、ヨーロッパで実績が無いのは心配。
前任者と違って戦い方は勇敢なので、ある程度前から嵌め込めればチャンピオンズが期待できそー。
前任者だとリバプールやシティに勝てそーにないのが致命的だろう。
キケ・セティエンの戦術はバルサに合うのでいい選考だと思います。ただ、彼の戦術がチームに浸透するには時間が必要ですし、最初のうちはプレスがかみ合わなくて失点数が増加するかもしれません。
だから、しばらくの間(2シーズンくらい)は温かい目で彼を見守っていきたいですね。