まずは18選手で始め、今週中にほぼ全員揃う予定。
FCバルセロナのトップチームが今日12日よりプレシーズンを開始します。まずこの初日にシウタット・エスポルティーバへと集まるのは、複数の選手を除く18名。彼らは午前9時から恒例の身体測定を受けた後、午後6時半の初トレーニングで汗を流す予定です。練習時間は毎日9時半開始となっているのが特徴的。16日(日)も休まず、ダブルセッションの日も2度あります(こちら)。
バルサBからの“補強”
■12日に集まる選手たち:ラキティッチ、ルイス・スアレス、ラフィーニャ、シレセン、マスチェラーノ、アルカセル、セルジ・ロベルト、アレイシ・ビダル、マルロン、ドグラス、ベルマーレン、サンペール、ムニール、デウロフェウ、オルトラ、アレニャ、ククレヤ、パレンシア
これはバルサ公式に書かれている順番そのままなのですが、マルロンがバルサB選手の並びではなく、期限付き移籍からの出戻り選手より前に書いてあります。これはトップチームの背番号をもらうことの予告?ここに名前はないですが、昨日入団発表されたビティーニョもUSAツアーに参加するとみられています。
そして14日(金)からセルヒオ・ブスケツ、デニス、イニエスタ、ジョルディ・アルバ、ディニェ、ウンティティが合流し、楽天のプレゼンテーションで来日するアルダ、メッシ、ネイマール、ピケが加わるのは15日(土)です。
コンフェデレーションズ杯で勝ち進んだテル・ステーゲンとアンドレ・ゴメスはチームのUSAツアー終了後、8月からの合流が許可されているようですが、彼らは夏休みを短縮してチームに合流するかもしれません。特にゴメスは勝負がかかっていますし。
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