- ■18歳357日でネットを揺らしたムニール・エル・ハッダディは、リーガ開幕節での歴代最年少得点者となった。バルサ選手としてはボージャン、メッシに次ぐ若さでの公式戦ゴール。[SPORT]
- ■3年前のバルサ入団以降、ゴールを量産しているムニール・エル・ハッダディの昨シーズンまでのゴール集。(こちら) [FCB] 圧倒的な技量でネットを揺らすのではなく、連係で崩して正確なシュートで射抜く。レパートリーが豊富。
- ■ムニールはフィリアル(Bチーム)契約につき、契約解除金はわずか1,200万ユーロ。トップ契約にするとこの額は上がるが、Bチームで使えなくなる。 [SPORT]
- ■ムニール・エル・ハッダディ 「今この瞬間、とても幸せだ。でも僕は自分がフィリアルの選手だと忘れちゃいないよ」 [Twitter]
- ————————————————————————ラキティッチ
- ■イバン・ラキティッチが母国ザグレブのJUTARNJI LIST紙のなかで勝利への渇望、バルセロナでの感想などを語る。
- ■「もっと向上し、チームのために戦うことを期待している。僕はタイトルに飢えてるんだ。全ての欧州リーグに敬意を持ちつつも、僕が欲しいのはリーガ・エスパニョーラとチャンピオンズ」「ここには世界最高の選手たちがいて、欧州最高のスタジアムがある。不可能は何もないだろう」
- ■「レオ(メッシ)は毎日のトレーニングで最高の選手だと証明しているだけじゃなく、話しやすいし、ロッカールームを元気にしている。彼にはずいぶんと助けてもらったよ」
- ■「チャビに関しては大げさではなく、学ぶことしかない。彼がどんなに良い選手か、僕が強調する必要はないよ。彼は本物のカピタンであり、リーダーだね」
- ————————————————————————クラブ理事会
- ■リーガ初戦を終え、トレーニングが休日となった月曜、シウター・エスポルティーバにてジョゼップ・マリア・バルトメウ会長をボスとする理事会メンバーと、ルイス・エンリケ率いるコーチ陣による昼食会。新プロジェクトへの感想や手応えなどを意見交換した。
- ■クラブ理事会はその後、トップチームとバルサBの昨季を振り返り、今夏の新加入選手と退団選手を分析。またジョアン・ラポルタ理事会の責任を問う手続きを続行していくことを賛成多数で可決した模様。
- ————————————————————————その他バルサ関連
- ■ルイス・エンリケが9月3-4日にニヨンのUEFA本部で開催される第16回エリートクラブ監督フォーラムに招待される。ルーチョはこれが初参加。バルサ監督の出席は2012年のティト・ビラノバ以来。
- ■2014/15のリーガ第1節を終え、FCバルセロナが得失点差で首位に立つ。いざ、このまま最後まで。
- ■エルチェ戦で最もパスを実行したのはラキティッチで、118回試して105回成功。バルサ全体のパス成功数は751本。エルチェは280本。 [FCB]
- ■ドウグラス・ペレイラ・ドスサントスの移籍作業を終わらせるため、アントニ・ロシク(ゼネラルディレクター)、ラウール・サンジェイ(フットボルディレクター)、アンドレ・クリー(ブラジルでのバルサ代理人)の3人がサンパウロへ。ドウグラスは古巣サンパウロへとレンタルされず、ルーチョチームに合流する見込み。[SPORT]
- ■ファン・ギジェルモ・クアドラード 「今後のこと?知らない。まだ時間はあるさ」 [La Nazione]
- ■オスカル・ガルシアがマッカビ・テルアビブの監督退任を決断。イスラエルの緊迫する紛争状況のため。 [MUNDO DEPORTIVO]