- ■チームルーチョの初トレーニング。トップチームの10選手と、バルサBの13選手がピッチで汗を流した。アドリアーノのみ、ジムでの個別ワーク。早速ロンドで足慣らし。
- ■ルイス・エンリケは髭にサングラスなので、なかなかの迫力。監督は午前のセッション開始の2時間以上前からトレーニング場へ出勤し、朝焼けのグラウンドの様子をツイッターでアップ（こちら）。
- ■選手たちはローズピンクのトレーニングトップを着用。背中には今季からプレミアムパートナーとなったトルコのデジタル家電メーカーbekoのロゴが入っている。コーチたちが来たミッドナイトネイビー系ウェアにも。
- ■夕方18時半からは2回目のトレーニング。
- ■バルサBの13選手のうち、28日からの“英国ステージ”に参加できるのは5-7名。ほぼ当確と見られるのがサンペル、ハリロビッチ、ムニル、アダマ。バグナックとイエ、パトリックとグリマルド、ドングウとサンドロは競争。 [MD]
- ————————————————————————スアレス
- ■チームメイトたちが初トレーニングをしている頃、FIFAから練習参加を禁じられているルイス・スアレスは、妻と共にカステイデフェルスの義父宅から車で外出。今はまだ休暇期間。自由に買い物OK。
- ■あるブックメイカーのオッズで、スアレスがペペを噛んだら21倍。ゴディンを噛むと26倍、CR7かベイルなら51倍とのこと^^ [SPORT]
- ■ジョアン・ガスパール元会長 「FIFAのセニョールたちはバルサを罰せられないことに気付くべきだ。もし罰したいのなら、それは選手でなければならない」「バルサがプレゼンを出来ないようなこと、プレーを出来ないようなことをしたかね？バルサは何もしてないんだ。FIFAかTASが処分を再考し、何の罪もないバルサを罰しない別の方法を探すことを期待する。バルサが行ったのは偉大な選手を獲得したこと。それゆえに私たちはおカネを払ったんだ」 [La Xarxa]
- ————————————————————————移籍関連
- ■クリスティアン・テージョが午前のトレーニング終了後、クラブの許可を得てオポルトへ出発。近々レンタル移籍で合意が発表される見込み。期間は2年間で、選手給与はオポルト負担になりそう。
- ■ダニエル・アルベスが朝の便でプラット空港へと到着。バケーション中にもかかわらずやって来た理由は、フロントと去就について話し合うため。空港で記者の取材に応じて曰く、「たぶん残ることになると思う。クラブと話し合って、残留するかどうか決めたい。これは双方の件だからね」「退団も1つの選択肢だけど、僕はここで満足している」
- ■アマデオ・サルボ（バレンシア会長）「もしバルサが（契約解除金の）2,000万ユーロを払わないのであれば、私たちがマテューを売ることはない」。バルサのオファー限度額は1,500万ユーロとのことで、そろそろ撤退の時と思いきや、2,000万を出す準備をしているとCadena COPE・・・。
- ■イサーク・クエンカがデポルティボ入団プレゼンテーション。「ボージャンは今、デリケートな状況にいる。僕としては、彼がデポルに来るなら大歓迎だよ」
- ————————————————————————その他クラブ関連
- ■FCバルセロナが2014/15シーズンのセカンドユニフォームを発表。全身オレンジかかった紅色で、袖の端っこがエンジ。
- ■ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長 「W杯優勝がなくとも、レオは世界最高の選手」「レオとマスチェラーノはブラジルにて、すでに大きかったクラブの名をさらに大きくしてくれた」「ティキタカサイクルの終わり？正しい表現は、“サイクルの革新”だよ」「スアレス入団は“偽9番”モデルの放棄を意味しない。メッシにとって9番とのプレーは初めてじゃないんだ」 [La Republica]
- ■ブエノスアイレスのエセイサにあるアルゼンチン代表本部を、ロナウジーニョが訪問。レオ・メッシと再会し、W杯優勝を逃した友人を励ました模様。ロニーはインスタグラムにて、デコの記念試合（25日）での再会を約束した、と明かす。
- ■ギジェルモ・アモールが来月1ヶ月、アデレイド・ユナイテッドのアシスタントコーチとなる。「ピッチでの仕事は久しぶりなので、良い経験になるね。私は監督の監督だったから、選手たちとピッチにいるのが楽しみだ」。アデレイドの監督は元バルサフットボルスクールのディレクター、ジョゼップ・グンバウ。
- ■セスク・ファブレガスの恋人ダニエラ・セマーンがインスタグラムに、アンナ・オルティスとの2ショット写真を投稿。アンドレス・イニエスタ家は現在サルディーニャにて、セスク家と夏休みを満喫中の様子。
2014年7月15日(火) 鬼教官^^の初トレーニング
