- ■ 水曜日のPSG戦で初のゴールそろい踏みとなったバルサの南米トリデンテ、メッシ-ネイマール-スアレスを世界のメディアが称え、クラックたちの活躍にバルセロニスタはホクホク。
- ■ネイマールがPSG戦でゴールを決めた後にプールに飛び込むジェスチャーをしたのは、ダイブで話題の例の選手に対する云々ではなく、もし自分が得点したら友人がプールに飛び込む約束をしていたからだ、とSNSで説明。さっそくインスタグラムに、自宅のプールに飛び込む友人の動画を投稿した。
- ■米国人俳優ビゴ・モーテンセン 「バルサ対マドリーではバルサに負けてほしい。そう言わないとメレンゲじゃないさ」「でもそれは僕がクリスティアノの支持者ってことじゃない。今のフットボル界で最高の選手はメッシだ。彼は以前も今もアーティストだよ」 [RAC1]
- 回復トレーニング
- ■PSG戦の勝利から一夜明け、ヘタフェ戦(土)へと向けた準備の開始。トップチームの出場可能な全選手が参加したが、メッシ、ネイマール、ピケは個別の調整を行った。前夜の先発組は軽めの回復メニュー。バルサBからはムニールが参加。
- ■金曜日のトレーニングは夕方17時から開始し、終了後にマドリーへと向かう。
- マルティン・モントーヤ
- ■モントーヤの代理人ファン・デ・ディオス・カラスコ氏がシウター・エスポルティーバを訪れ、選手がルイス・エンリケの構想外だとハッキリした以上「冬のマーケットで移籍することが唯一の考え」である旨をクラブ側に伝えたとのこと。
- ■ラジオ局RAC1とトリノのTuttosport紙は、ユベントスがカラスコ代理人と面談したと報じる。モントーヤを欲するクラブにとっては幸いなことに、まったく出番のない彼はCLでも起用することが可能。マルティンの契約解除金は2,000万ユーロ。
- ■ファン・デ・ディオス・カラスコ代理人 「これは非常に理解しがたい状況。クラブは彼を評価している一方で、監督が彼を信頼していないのが現実だ」、「全てはフットボル上の問題であって、不和はなかった。ルイス・エンリケが望むシステム、戦術の問題だ」 [Cadena SER]
- カタルーニャ選抜
- ■毎年恒例、年末のカタルーニャ選抜戦のプレゼンテーションがバルセロナ市内のメルシオル・コレット・ミュージアムで行われた。バルサからはマルク・バルトラと、女子チームのマルタ・コッレデラが出席。エスパニョールからはビクトル・サンチェスとヌリア・メンドサが出席した。その他、監督のジェラール・ロペスや連盟の偉いさんたちなど。
- ■今年は12月28日(日)にバスク選抜と対戦し、いつもとは異なって新サン・マメスへと遠征する。カタルーニャ女子選抜チームが初結成され、バスク選抜とプレーするのも新機軸。フットサルチームの対戦もある。
- ■マルタ・コッレデラ 「小さな頃に一緒にプレーをした選手たちとまた会えることを誇りに思います。選抜チームがなかったため、私たちは長い間このユニフォームを守ることができませんでした。このシャツは私たちにとって誇りであり、満足を与えるものでもあります。バスク国を相手に、カタルーニャカラーを守れる瞬間をとても楽しみにしています」、「この4年はバルサが多くのタイトルを手にしていて、(ビルバオの)彼女たちは少し恨んだりもしているでしょうが、すばらしい雰囲気の良い試合になると思ってます」
- マルク・バルトラ@バルサTV
- ■「僕らはすごく気持ちのスイッチが入っているんだ。バルサBの時もそうだった。あれは僕にとって最高の時だったし、試合の直前まで自分が先発になるか判らないんだからね!ミスターとチームメイトたちの信頼を感じる。それはとても大事なことだ」
- ■「今年は継続して試合に出ているから、チームに参加しているって感じてるよ」「チャンピオンズでもコパでも、同じ気持ちで試合に臨んでる。どの試合でも相手は世界最高のデランテロたちだと思ってるんだ」
- その他バルサ関連
- ■15日に行われるCL組合せ抽選の結果予想大会を、ジェラール・ピケが中心となって実施中。一番正確に対戦カードを的中させた人が賭けの勝者となる。 [SPORT]
- ■ピケの私服をネタにしたコラージュ画像遊びは続く。
- ■水曜日の試合終了後、カンプノウを出たPSGファン2人がナイフで刺される事件があったと警察発表。うち1人は胸を刺されており、病院に運ばれたが危険な状態は脱している。もう1人は軽傷だった模様。事件の場所はカンプノウの南側で、大通りから少し入ったところ。犯人は現在捜査中。バルサファン的なことを叫んでいたとの目撃者もいるが、フットボルとの関連は不明。