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2015年10月12日(月) ネイマール戻り、チームは再始動

  • ネイマールJr がブラジルでの休日を終え、バルセロナへと戻ってきた。メディアが“契約更新間近”と報じていたことで、空港にはクラックの帰りを待ち構えていた報道陣が多数。ネイマールは契約に関してはコメントは控え、「更新はしたいけれど、そのうち話し合っていくよ」と答えるに止まっている。
  • ネイマールは週末の連休を利用し、母国ブラジルへと弾丸帰郷していた。
  • ルイス・エンリケ率いるトップチームは3日間の休日を終え、夕方よりトレーニングを再開。フベニールのGKジョキン・エスキエタが引き続き参加した。
  • ルイス・スアレスはここ数日別メニュー調整を続けており、この日もグラウンドに姿を見せず。怪我はなく、溜まった疲れから回復させているらしい。復帰が近いとされるトーマス・ベルマーレンも個別調整中。
  • レオ・メッシはすでに自らの運転でシウター・エスポルティーバへと来れるようになっている。[SPORT]
  • スペイン代表、完封勝利
  • ■金曜日のルクセンブルグ戦ですでにユーロ2016への出場を決めていたスペインは、ウクライナを0-1で破り、8連勝を決めて予選ラウンドを終了。グループCを勝点27の首位で通過した。
  • ■ウクライナ戦は出番の少なかったメンバー中心の編成となったため、バルサ選手たちの先発はなかった。後半、ジョルディ・アルバ(74分~)とセルヒオ・ブスケツ(84分~)が途中出場。ジェラール・ピケマルク・バルトラは出場せず。ピケは筋肉に違和感があるとも報じられている。
  • グリマルド発言に不快感
  • ■バルサBの左ラテラル、アレハンドロ・グリマルドがアルコヤノ戦(1-0勝利)後のミックスゾーンにて、「ルイス・エンリケから僕には一切言葉がなかった。僕も彼と話すことは何もない。僕は自分のミスターと仕事をしてるし、彼とはとても上手くいってる」と、突如ルーチョへの不満をぶちまけた。トップチームから声がかからないことに怒っているらしい。
  • グリマルドに対しては夏、クラブは出場時間の得られるクラブ(レバンテ)へのレンタルを提案していた。しかし来年6月末でバルサとの契約が切れる選手はこれを拒否し、バルサBに残ることを選択。クラブとしても自己都合を優先した決断を受け入れていたが、ここへきてルイス・エンリケの起用法に不満を漏らすことにはクラブも理解できず、不快感を示しているとされる。[MD][SPORT]
  • その他バルサ関連
  • ■バルサの伝説ラディスラオ・クバラの青えんじデビューから65周年。1950年10月12日、ラス・コルツでのオサスナとの親善試合(4-0勝利)で、クバラ自身も1得点している。クバラは東西冷戦時代だった当時、ハンガリーから亡命したことでFIFAから2年間の出場停止処分を受けており、親善試合にしか出場できなかった。
  • ロナウド・ルイス・ナサリオがコンポステラ戦で決めた伝説のゴールから19年。敵陣でボールを奪うとドリブルを開始、3人をぶち抜いてネットを揺らした。
  • ■税務当局が今度はアドリアーノ・コレイアに脱税疑惑の目を向ける。ハビエル・マスチェラーノと同じく、スペインへと納めるべき肖像権収入を納めていない、と検察は考えている。数日中に告発を受ける見込みとのこと。 [SPORT]
  • ジェラール・ピケ 「シャキーラからのコロンビアで引退しろという圧力はないよ(笑)。バルサで引退する許可は得ているんだ」「グアルディオラは僕が師事したなかで最高の監督。誰よりもフットボルを分析しているし、いつもチームを良くする方法を考えているね」「カピタン?チームの決定を尊重するよ。多数決だったし、受け入れないといけない」 [KICKER]
  • ダニ・アルベスペドロにはチームに残るべきだったと言ったよ。でも多くの人が話しに関わっていたんだ。もし残っていたなら、彼はここで幸せになっていただろう。でも決断するのは僕らじゃない。もし僕らが決めるなら、彼には何年も残ってほしかったよ」 [THE MIRROR]
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