- ■スペイン代表での会見開始前、ジェラール・ピケがデルボスケ監督とひそひそ話。「彼はもう片が付いたといってた」「彼は出て行くよ。3,300万ユーロだって言ってた」と喋っているところをマイクに拾われる。
- ■ジェラール・ピケ 「僕はセスクが大好きだし、彼が難しい状況にいることを知ってる。クラブは彼をちゃんと評価していないよ。セスクはバルセロナで十分な評価を受けてこなかった。世界のどのチームでも彼は重要なピースとなるだろう。でもバルサはとても複雑で、彼は苦労している」
- ■ジェラール・ピケ
「最終的に彼がどうするのか僕は知らないし、それについて話もしてないけど、僕としては彼に残留してほしい。今年の数字を見ても、セスクは中盤の選手として一番たくさんゴールをあげ、アシストもしているんだからね」 - ————————————————————————
- ■マルコ・レウスとトマス・ミュラー。2人のドイツ人にバルサメディアの関心集まる。レウスはすでにバルサとの合意があると言われ、ミュラーはStern紙のインタビューの中で「バイエルンがこれから僕を本当に必要と考えているか知りたい」「退団するとは言わないけど、残留するとも断言できない」と発言。
- ■SPORT電子版アンケート。問い 「バルサは誰を獲得するべき？」「マルコ・レウス」 88% 「クン・アグエロ」 12% （4,001票時点）
- ■エンリケ・セレーソ（アトレティコ会長）「コケは残留する。彼は私たちの独占的選手だ」「私たちは選手を売るクラブではない。コケはアトレティコでのプレーを望んでいるし、これからもロヒブランコだよ」
- ————————————————————————
- ■リオネル・メッシが米ESPNの特集番組でインタビューを受ける。「この数年で僕は選手としてたくさん成長したよ。良いことも悪いことも、いろんなことが起こった。それが僕を成長させてくれたんだ。個人としては父親となったのが大きな変化だった」「父になると物の見方がガラッと変わる。今は息子が一番だよ」
- ■リオネル・メッシ 「僕はW杯で優勝したチームメイトたちに嫉妬してた。健全な嫉妬だよ。彼らと立場を交換したかった。僕がいくら訊ねても、W杯で勝った時の感情は説明できないからね」（こちら）
- ■CIES Football Obsevatoryによると、
メッシの市場価値（2億1,600万ユーロ）はクリスティアノ（1億1,400万ユーロ）の約2倍。レオがCR7よりも2歳若いことが大きな差を生んでいるとか。ベイルは3,700万ユーロ。 - ■Euromericas Sports Marketingによる“2014年ベスト20プレーヤー”でレオ・メッシがトップに。バルサからはネイマール（5位）、イニエスタ（8位）、チャビ（9位）、セスク（19位）もランクインでクラブ別最多。順位付けは選手の市場価値、成績、メディア価値、広告料収入を総合し行われている。
- ■ルイス・バンガール 「ルイス・エンリケは重要な選手だった。彼はいつも10番の位置でプレーをした。それは私にとってのバルサシステムにおける最重要ポジションだった。人としては情熱的で知的だったよ。待つ必要はあるけれど、彼はバルサの監督をやれる。良い選出だったと思う」 [FCB]
- ■パトリック・クルイベル
「今のバルサにはルイス・エンリケのキャラクターが必要。彼が成功すると確信してるよ。選手時代にそうだったように、バルサ監督としてもグレートになるだろう」 [FCB] - ■ハビエル・マスチェラーノがトリニダード・トバゴとの親善試合でゴール！メッシのフリーキックが枠に当たり、巧みに抜け出したマスチェが押し込んだ。アルゼンチン代表での通算3得点目で、4年3ヶ月ぶりとなる椿事。
2014年6月04日(水) ピケ「セスクは十分評価されていない」
