2018年1月19日(金)のバルセロナスポーツ紙は、バルサによって契約更新が発表されたピケが主役。セルジ・ロベルトも間もなく続くそうで、嬉しい話です。
MD「ピケ2022」
- ■ピケ2022
- ■バルサとの契約を2022年まで延長、契約解除金は5億ユーロに
- ■「se renueva」(更新する)と「se queda」を味付するテル・ステーゲン(※ネイマールの去就に関し、ピケはSNSにツーショット写真とともに「se queda」(彼は残るよ)とコメントして大きな話題となった)
- その他の見出し
- ■セルジ・ロベルトもまた契約更新間近
- ■国王杯1/4 レガネス 0-1 R・マドリー:アセンシオのおかげで恥をかかずに済んだ白組
- ■エスパニョール:メレンドは彼のゴールを、アイドルのデラ・ペーニャを手本とする
- ■バスケット/バルサ 81-66 ブロセ:終盤の8ポイントでサンデルスが決めた
SPORT「囲い込み(シールド)作戦」
- ■囲い込み作戦:DF全体の契約更新を完成させていくバルサ
- ■ピケは2022年まで:クラブは昨日ジェラールとの契約更新を発表、彼は35歳までバルサとつながっていく
- ■セルジ・ロベルト、完了目前:2022年までの継続で基本合意
- ■続くはアルバとウンティティ:次の契約延長はSBとCBとなるはず
- その他の見出し
- ■国王杯 レガネス 0-1 マドリー:アセンシオが土壇場でマドリーを救う
- ■フランス:4得点でもネイマールへの批判は軽くならず。地元ファンにブーイングを受ける
- ■ユーロリーガ/バルサ・ラッサ 81-66 ブロセ・バンベルグ:最後の可能性に掴まるバルサ
コメント
88分に失点したバルサと89分に得点したマドリー。
今回のコパは「攻め気を失わないチームだけが勝てる」という教訓になった気がします。
今のバルサは堅守とは言っても自陣でガチガチに守備を固められるチームではありませんし、
慎重を通り過ぎて臆病になってはいけませんね。