2018年2月02日(金)のバルセロナスポーツ紙は、バレンシアとのコパ準決勝第1戦に勝利したバルサに関する記事が中心。大きな価値のあるゴールを決めたルイス・スアレスが各紙の表紙を飾っています。その他の見出しでは、バルサバスケ部の残念な黒星も共通ネタ。
MD「値千金ゴール」
- ■値千金ゴール:コパ準決勝 バルサ 1-0 バレンシア
- ■メッシのスーパープレー後のルイス・スアレス弾により、アドバンテージを持ってメスタージャへ乗り込むバルサ
- ■スアレスはバルサでのここ14試合で14ゴールをあげている
- その他の見出し
- ■レアル・マドリー:ケインとアザールがフロレンティノの改革案
- ■エスパニョール:“ラ・ロカ”・サンチェス「ダービーをプレーしたくてウズウズしてる」
- ■バスケット・ユーロリーガ:バルサのダメさを明らかにしたアルマーニ(81-83)
SPORT「決勝を狙う」
- ■(彼らは)決勝を狙う:バルサ 1-0 バレンシア
- ■メッシの天才的プレーとスアレスのシュートがバルサに勝利をもたらす
- ■メスタージャで勝ち抜けを決めるための決定的なアドバンテージとなるかもしれない
- その他の見出し
- ■燃え上がるチェルシー:アントニオ・コンテをいつ解任するか考えこむアブラモビッチ
- ■5選手がきて、8人が去った:新星バルサBはこうなる
- ■ユーロリーガ/バルサ・ラッサ 81-83 アルマーニ・ミラン:パラウでまたバカげた試合をやらかした
コメント
直前に「ローテーション出来ていないのがどう響くか」みたいな記事がありましたが、まさに危惧した通りの内容になりましたね。
アドバンテージは奪えたものの、ややチームの動きが重く今後の戦いを危惧してしまうコンディションでした。
バレンシアもアトレティコとの連戦なのでどちらが有利ということはないと思いますが、
今後はコウチーニョやパコやビダルの出場機会を増やしつつ主力の負担軽減に努めたほうが良さそうです。