2018年2月28日(水)のバルセロナスポーツ紙は、バルサの伝説的人物 “キニ”ことエンリケ・カストロ氏の死を伝える記事がメイン。バルサでは1980~1984年にプレーし、リーガ得点王に2度輝いています。エスパニョールのマドリー戦勝利も大きな扱い。
MD「さらば、キニ」
- ■さらば、キニ
- ■レジェンドのエンリケ・カストロが心臓発作によりヒホンで死去、享年68歳
- ■5度ピチーチに輝いた‘エル・ブルホ’は、スポルティングとバルサに大きな足跡を残した
- その他の見出し
- ■エスパニョール 1-0 レアル・マドリー:モレノがマドリーを倒す。93分にもたらしたコルネリャでの歴史的勝利
- ■F-1:不運が続くマクラーレン、今度は排気
- ■ローレウス賞:セルヒオ・ガルシアが“年間最優秀成長選手”を受賞
SPORT「親愛なるキニよ、永遠に」
- ■親愛なるキニよ、永遠に
- ■エンリケ・カストロ(1949-2018)
- その他の見出し
- ■エスパニョール 1-0 レアル・マドリー:エスパニョールがマドリーに更なる打撃
- ■W杯出場を逃したくない選手:ネイマールを巡りブラジルとPSGが戦争
コメント
Gràcies Quini, Descansi en pau EL BRUJO…
友人の父は言います「80−81シーズン、キニが誘拐されなければバルサはリーガを獲っていたはずだ」と。それでもピチーチを獲ったキニ。ルチョやアベラルド、ビジャに継承されたブラウグラナに流れるアストゥリアスの熱い血は、リーガの優勝とは縁がなかったキニの時代に注入されたのではないでしょうか。
Puxa Asturies, Visca Quini i Vasca Barça