2018年4月22日(日)のバルセロナスポーツ紙は、バルサにとって30回目となるコパ制覇を盛大に祝う紙面です。表紙の写真、子持ち組は前列。みんな良い表情!
MD「永遠のカンペオン」
- ■永遠のカンペオン:セビージャ 0-5 バルサ
- ■フットボールのエキシビションで、バルサが30回目となるコパを獲得。セビージャにマニータ
- ■スタジアム全体から名前を合唱されたアンドレス・イニエスタが、バルサ選手として最後の決勝戦でトロフィーを受け取った
- その他の見出し
- ■アトレティコ対ベティス 20時45分:アーセナル戦への準備としての、ラ・リーガでの勝利
- ■モトGP アメリカ/怒りのビニャレス、処分を受ける:アクシデントでポールを逃したマルケス
SPORT「王、万歳!」
- ■王、万歳!:セビージャ 0-5 バルサ
- ■バルサがセビージャを破り、30度目となるコパ王者に輝く
- ■試合はイニエスタに相応しい(敬意の)贈り物となった
- その他の見出し
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コメント
2~3年に1回の完璧で美しい90分。
今シーズンならベルナベウクラシコに匹敵。
しかしクラシコは相手が守備的だったのでフットボール的にはこちらが上。
得点後も守りに入る事なく一貫して攻撃的に戦った。
これぞバルセロナ。
少し10-11シーズンを思い出した。
こうなるとローマ戦が不可解。
あれをどう解釈したらいいのか悩む。
バルサ対リバプール、バルサ対シティを見たかった。
フットボールをする(バスを並べない)ヨーロッパでも数少ないチーム同士が戦ったら歴史的試合になったろう。