2018年6月14日(木)のバルセロナスポーツ紙は、RFEFのルビアレス会長がロペテギを解任した件がトップニュース。引き続きマドリーとロペテギがやらかした背信行為について伝えています。SPORTは分かりやすく連盟会長の決定を支持。MDも非はマドリーにありとしてます。
MD「雷撃」
- ■落雷・雷撃(爆破)
- ■鉄の手(イエロ=鉄なので)ルビアレスがロペテギを処分
- ■マドリーとの契約方法によって、W杯初戦の48時間前に解任されたジューレン
- ■ワールドカップ期間中の監督職は、フェルナンド・イエロが引き受ける
- ■サンティ・ノラ(編集長):責任はマドリーにあり
- 見出し2
- ■ワールドカップ開幕
ロシア対サウジアラビア 17時 - その他の見出し
- ■バルサ:
デ・ヨングがアヤックスに退団させてくれるよう要求 - ■バスケット/ACB:
バスコニアがマドリーで勝利し、決勝ラウンドでのアドバンテージを得る - ■フットボール:
UEFAの罰をかわすPSG - ■スポーツ総合:
ウエルタ大臣が会計疑惑で辞任
SPORT「いいぞ、ルビアレス」
- ■いいぞ、ルビアレス
- ■連盟会長がロペテギ電撃解任でマドリーに返答、新監督にイエロを指名
- ■イエロ「私たちがW杯優勝できると考えないなら、これを受け入れてはいない」
- ■ロッカールームでの闘いに勝ったバルサ
- ■ルビアレスの勇気がフロレンティノを打ち負かした
- 見出し2
- ■ロシア対サウジアラビアでワールドカップが開幕
- その他の見出し
- ■ルンメニゲは移籍させる気あり
バイエルンがティアゴ移籍への扉を開く - ■アントワンのその時が近づく
カウントダウンを開始するグリースマン
コメント
マドリーは偉業を達成したとはいえあくまで1クラブに過ぎないのに代表にクライシスをもたらすとは流石のスケールのデカさです。
関係者は解任はないだろうと踏んだからこんな舐めた決断を下したのでしょうが、甘く見すぎましたね。
ロペテギもあくまでグティを昇格させるまでの繋ぎと見られていますし、
今後のキャリアを考えるとマドリーや代表を差し置いて一番ダメージを受けることになるわけで
本当に愚かな計画に乗っかったものです。