2019年5月10日(金)のバルセロナスポーツ紙は、CLでの夢が破れたバルセロナの夏のチーム再建に関するニュースがメイン。グリースマン話が復活しています。ラキティッチは放出モード。
MD「グリースマン 青信号」
- ■グリースマンに青信号
- → バルサのテクニカルスタッフ(コーチ陣)がアトレティコ・マドリーのフランス人の到来に許可
- → 彼の価格(1億2,000万ユーロ)は資質面で適切だと考えられ、得点面とチーム内競争で貢献するだろう
- 見出し2
- ■
- その他の見出し
- ■デ・リフト獲得のための接触 は延期 を進める
- ■半月板を負傷
ルイス・スアレスが手術、コパ決勝は欠場 - ■バルサとインテルがラキティッチ移籍で合意に近づく
- ■バレンシア 2-4 アーセナル/チェルシー 1-1 フランクフルト
完全なるイングランド祭り
ヨーロッパリーグ決勝はアーセナル対チェルシー(PK勝ち)
SPORT「決定はコパの後で」
- ■決定はコパの後で
- → 理事会はチームの将来に関する処置もシーズン終了後まで先延ばしする
- 放出対象
コウチーニョ(去るだろう)/ウンティティ(移籍可能)/ラキティッチ(売りに出る) - 加入対象
グリースマン(選択肢)/デ・リフト(ラストスパート)/デ・ヨング(獲得済み) - 見出し2
- ■ヒザの違和感を終わらせるために、関節鏡手術を受けたデランテロ
スアレスが手術し、コパ決勝は欠場 - その他の見出し
- ■バレンシア 2-4 アーセナル/チェルシー 1-1 (4-3) フランクフルト
ヨーロッパリーグ決勝もイングランド対決
メスタージャを呑んだエメリ、PK戦を決めたアザール - ■モンメロでGPを支持するパイロットたち
コメント
ラキティッチは出来れば残留して欲しいですが、
あのワンプレーが致命的だったうえに評価していたバルベルデの立場も危ういとなればそれも不可能でしょうね。
負け方が悲惨&ライバルの3連覇の影響でベスト4という実績が完全に忘れ去られたのが哀しいです(メッシがいる時点でベスト8が確約されているとはいえ)。
得意のパニック状態で、功労者を追い出すような形にはしてほしくない。(移籍自体は仕方ないとしても)
カンテラ路線の回帰はもちろん歓迎だが、カンテラだけではキャラクターが足りないこともまた教訓だったはず