マスチェラーノ「メッシはアサシン」

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マスチェの言葉はとっても学ぶところが多い。

ファルカオ擁する2位アトレチコとの対決(16日)が近づき、徐々にテンションが上がってきているカンプノウ周辺。注目はやはり、コロンビアの虎とアルゼンチンの究極フットボル少年によるゴレアドール対決となります。今なんらかのマイクを向けられるバルサ関係者が、必ず求められるレオについてのコメント。木曜夜にラジオ局RAC1の番組 Tu diras へと出演したハビエル・マスチェラーノも、その例外ではありませんでした。ヘフェシートをゲストに呼べば、見出しとなるコメントはもう約束されたようなものです。

あまりにも特別なるメッシ

アニキマスチェラーノはその期待に背くことなく、同朋のスーペルクラックについてこう表現しました。「レオはフットボルにおけるアサシン(暗殺者)やね。獲物を集めるために、ピッチへと入っている。彼はフットボルをプレーするのが好きで、相手が誰であるかは重要ではないんや。彼はもはや、他の誰かと競ってなんかないよ。彼が戦ってるのは自分自身。もうその境地に達してるね。フットボル選手というよりは、自分のハンディキャップを日々少なくしようとしているゴルフプレーヤーように思える」

ヘフェシートはさらに、こんなふうにも言っています。「メッシはプレーを支配することに成功したんや。一方で他のフットボル選手は、プレーが彼らを支配している。なにをいつ行うのか、決めるのは彼。だから僕は、メッシのような選手をもう二度と見ることはないと思う。レオは同時代の選手と比較する必要はない。彼と比較されうるのは歴史上の選手なんや。彼の記録はありえへんよ。2試合を残して、すでに88ゴール。これは多くのデランテロにとって、キャリア全体でも到達できへんほどの数字やもんね。それを彼は1年でやってのけた。しかも彼は自分の数字に関してまったく気にかけるところがなく、ごく普通にやってるんや」

インタビューでは、カンプノウが不気味な静寂に包まれたベンフィカ戦のレオ負傷退場についての質問もありました。「あれは試合終了5分前のことやったから、(休日でスタンド観戦だった)僕はすでにロッカールームに行ってたんや。その瞬間はテレビで観てて、ヒザがへんな動きをしていたように見えたから、誰もが最悪の事態を考えてたね。みんながホッとしたのは、ドクターから診断を受けた時。メッシが自分から倒れたり、大げさに痛がったりすることはないから、僕らは余計に心配したよ」

ティトチームの美点

この番組出演では、マスチェラーノはメッシ以外にも多くのことを語っています。そのうちの一つが、現チームの美点についてです。例えば、と彼は数年前のコパ初戦におけるセウタ遠征(とにかく遠い。ジブラルタル海峡のアフリカ大陸側にあるスペインの飛び地領で、移動にはヘリを使った)を引き合いに出し、「僕らはものすごく多くを勝ち取った選手やからね、しんどいとか、プレーしたくないとかも言えたやろう。でも彼らは日々意欲を示し続けている。ティトの言うように、このチームの一番のすごさはフットボルが好きってことなんや。チャビやメッシ、イニエスタのようなチームの中心選手たちが自ら姿勢を示し、他の選手を導いてる」

「僕らはコルドバ戦に、コパ・デル・レイではなくてチャンピオンズの試合として臨んだよ。そのメンタリティを持たずして試合に入っていたら、かなり酷いことになって、あの結果(0-2)は手にできてなかったやろう。どの試合も厳しいものだと、僕は確信してる。レアル・マドリー戦であろうと、コルドバ戦であろうと、ファンはベストを期待するもの。義務は毎日果たさなければならない」

リーガタイトルを争うライバルについて、マスチェラーノの意見はこうです。「ライバルは2チーム。11ポイント差をつけたことで、マドリーが消えたとは僕らは思ってないからね。6ポイント差のアトレチコについては、多くの人たちがいずれ落ちていくと考えてるけど、史上最高のスタートを切ったこのバルサに対して、14節を終えても彼らは6ポイント差なんや。アトレチコもベストチームの1つということやし、リスペクトせなあかんよ。彼らの監督(シメオネ)のメンタリティを僕は知ってるし、そのアトレチコが戦いを止めることはない。彼らを侮れば、僕らは慌てることになるやろう」

時に場外戦へと発展することもあるマドリーとのライバル関係については。「争うなら、ピッチの中でする必要があるんや。そうでないとムダに消耗することになるし、僕らにええことはないからね。おそらく僕らは、以前間違いを犯した。そしてそこから勉強をしたんや。だから僕らは外野のことよりも、自分らのことに集中してるよ」

自己批判の精神

ある意味、これぞマスチェの真骨頂といえるのが、自らに対する批判です。「今季はスタートが良くなかった。特に(スーペルコパの)マドリー戦で犯したエラーやね(オウンゴール)。大一番においては、ああいったエラーは致命傷になる。序盤はプレーに波があったけれど、最近の調子は上々なんや。ただ、今季は僕の幾つかのエラーが失点へとつながってる。それに対するにはエラーを受け入れ、働き、反省して前を見るしかないんや。僕はこれまで、ずっと自分に厳しくやってきたよ」

そして。「自分がエゴイストではない、とは言わない。ある程度そういうところはあると思う。でも僕はアホじゃないし、自分より優れた人物を認めることはできる。自分が誰かよりも劣っているとか、ダメだとか思う必要はないんや。優れた選手がいれば、その選手から学ぶようにしてるよ」

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