異質なパウリーニョがバルサ流を守る?

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ドブレピボーテではなくインテリオール起用を想定か

FCバルセロナが行ったこの夏の補強活動のなかで、悪目立ちしたのがパウリーニョの獲得でした。欧州で大した実績のない、中国リーグでプレーする三十路選手を4,000万ユーロで獲ったことを疑問視する声は多く。しかし契約は結ばれたのですからファンとしては期待して応援するべきで、スカッドにいないタイプを敢えて選んだというテクニコたちの説明を信じてみることにします(費用はとりあえず忘れて)。

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ラ・マシアにはないタイプだからこそ

スカッドに他とはちょっとタイプの違う選手を混ぜてみる、のは悪いことではありません。多様性の点ではむしろ良い。魅惑のティキタカで世界を魅了したペップバルサにもフィジカル要員としてのセイドゥ・ケイタがいましたし(バルサ入団は28歳)、ケイタがいなくなったあとはその不在を嘆いたものです。

また、クラブはパウリーニョが第二のダービッツになることを求めているといわれますが、2004年冬のマーケットで“ピットブル”がやってきたことをきっかけにライカールトバルサは好転。守備の負担の減ったロナウジーニョが輝きを放ち、短いながらも強い印象を残す2年間へと入っていきます。

クラックを雑事から(部分的に)解放するための汗かき役、SPORTはこれを「プレースタイルのガードマン」と表現しています。

プレースタイルのガードマン

SPORT紙がいうには、パウリーニョ獲得を主導したのはロベルト・フェルナンデス(強化技術部長)です。チャンピオンズにおける二つの惨敗(パリでの4-0、トリノでの3-0)を受け、ロベルトセルヒオ・ブスケツをサポートする選手が必要だとの結論を導き出し、運動量で中盤を強化するべくパウリーニョが選ばれたそうです。

ということは、パウリーニョのバルサでの役割はブスケツの控えではなく、ブスケツの周りを走るインテリオールということになります。ドブレピボーテではなく、インテリオール。それが現時点でのSPORTの見解です(ラキティッチがポジション競争のライバル?)。

同紙曰く、イニエスタデウロフェウデンベレデニス・スアレスらの献身的なプレーが免除されるわけではないけれど、後ろを見ればパウリーニョがウインクしていると知っていることで、彼らはより輝きを放てるようになるだろう。特にチャンピオンズや敵地でのハードな試合での活躍が期待されていて、汗かき仕事によってバルサスタイルを守るためにパウリーニョはやってきた、という理論をちょっと信じてみるのも良いかもしれません。

ラフィーニャが万全であれば、同様の任務を託せたかもしれない・・・)

昨日のコロンビア戦ではセレソンのカピタンを務めているので、リーダーシップもありそう。ピボーテとしてのブラジル代表最多得点記録(10)も持っているらしく、強烈なミドルシュートも武器になりそう・・・とまずは良いところを期待したいです。笑顔がとても良いのは証明済み。

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  • レト

    活躍に関してはまだまだ予測不可能ですが、
    パウリーニョに関係なくバルサは今年一杯は我慢の時期が続くと思っているので
    パフォーマンス関係なしに彼がそのスケープゴートにされる事態だけは見たくないですね。
    経緯はともあれ公平に見守るべきです。

  • silver

    確かにケイタの様な働きをしてくれるのであれば、チームとして戦術の幅が広がりますし、何よりゲーム展開に合わせて切れるカードが多くなるでしょう。
     いずれにしても、金額が金額ですから、ソングの様に地味なまま終わることは無いでしょう…

    待っているのは称賛か批判か…

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