イニエスタ「ぺぺの言葉は不愉快だった」

 

いつも温厚なるドンが、ぺぺ発言に物申す。

アンドレス・イニエスタが9日、ラジオ局オンダ・セロのスポーツ番組”Al primer toque”に出演。クラシコ後にペペがバルサを「テアトロ」(お芝居集団)だと批判した件について、こんなふうにコメントしています。「うん、気に障ったよ。意見を言うのは自由だし、あれがペナルティに見えた、見えなかったと言うのはいいけど、それ以上は突っ込むべきじゃないんだ。誰かがチームメイトや自分のことをそんなふうに言うのを聞けば、不愉快な気分になるよ。僕は芝居なんかしていない」

そして。「もしぺぺの試合でのプレーを見たなら、それに対して多くの意見を持つことだろう。彼の言葉に僕たちは傷ついたよ。でも誰もがすでに彼のことをよく知っている」。あの温厚なるイニエスタが公の電波でこんなふうに言うのですから、実際に余程気分を害したのでありましょう。

幾らかのハードなプレーはありましたが、以前ほど荒れることはなかった今回のクラシコ。ゲームの雰囲気については、イニエスタはこう言いました。「毎回そうあるべきなんだけれど、状況によってはいろいろあるからね。ライバル関係は確かに存在する。でもそれ以上のところで、僕らは共に多くのことを経験してきた仲間だし、お互いを尊重しあってえるんだ。それが重要なことだよ」

 

バロンデオロの夢は見てない

ペップ・グアルディオラ時代からティト・ビラノバ体制への以降に関しては。「スタイルや仕事の進め方に大きな違いがあるとは思わないし、全ては同じように運んでるよ。ティトもまた、ここ数年のバルサの成功を支えていたメンバーのひとりだったんだ。でもティトはグアルディオラじゃないし、ペップはティトでもない。それぞれに違った個性があるけど、基本は同じさ。ふたりは別の監督で、ティト印は少しずつ伝わっていくだろう」

今年のイニエスタは、バロンデオロの有力候補の一人に数えられています。「その夢は見てないよ。僕の考えはいつも同じなんだ。僕は自分が幸せになって、ファンの人たちが自分のことを誇りに感じてくれるようにプレーをしているんだ。それにそれは僕にはコントロールできないこと。もし表彰式に行けるなら、それで満足だし幸せだよ。僕の仕事が評価されているってことだからね」

では、ドンの夢はなにか。彼はこんなふうに語っています。「僕が唯一叶えたいと思っているのは、バルサで引退することなんだ。バルサは12歳の僕を受け入れ、僕や家族へと全てを与えてくれたからね」。クレもみな、あなたにバルサで引退してほしいと思っておりますよ!では最後に、父アンドレスの言葉をどうぞ。「僕が経験してきた、こんなに特別で幸せな幾つもの瞬間を彼女に話し聞かせるっていうのは、それはもうステキなことだろうね」

 

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