デンベレはエル・クラシコ出場不可、アンスはOK

競技委員会がデンボウズのラ・リーガ2試合出場停止を発表
アンス・ファティはU-17ムンディアルの招集リストから外れ、マドリー戦への出場が可能に

セビージャ戦でウスマン・デンベレが受けたレッドカードに関し、競技委員会が2試合の出場停止処分を発表しました。バルサが行っていた異議申し立ては認められず。これによりデンボウズのエル・クラシコ出場はなくなり、処分を不服とするバルサは上告委員会への上訴に賭けます。

一方でアンス・ファティはU-17ムンディアル(W杯)への出場がなくなり、エル・クラシコに出られるようになっています。

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エイバル戦、マドリー戦を出場停止のデンベレ

セビージャ戦の終盤、ロナルド・アラウホが一発退場となった判定を巡り、腹を立てたウスマン・デンベレマテウ・ラオス主審に向けて「あんたはヒドいな、かなりヒドいよ」と発言しました(報告書による)。
実際にあの判定は議論噴出でしたが、なんといっても彼は審判殿。無礼だと判断されることを言うのはマズいですし、赤いカードが出て報告書に書かれてしまっては、もう覆ることはほとんどありません。

レオ・メッシエルネスト・バルベルデによる「デンベレはスペイン語をほとんど話さないし、理解するのも難しい」との擁護も、クラブによる異議申し立ても実らず。
SPORTによると、デンベレが言ったのはマテウ・ラオスがダメ審判という意味の「muy malo」ではなく、ぼんやりマズいという「muy mal」だったという擁護だったようです。デンベレにはそういうニュアンスが分からないのだと(私もよく解ってない)。

しかしそれらの申し立ては聞き入れられず、ウスマン・デンベレは規約(審判への不敬行為)によって2試合の出場停止となりました。
ラ・リーガ第9節のエイバル戦ならびに第10節のレアル・マドリー戦への出場資格を失うデンボウズです。

バルセロナは上告委員会へ上訴していくとすでに発表していますが、まあ減刑が認められるとは期待できません。

(セビージャ戦で一発退場となったロナルド・アラウホは1試合、同試合で累積5枚目となるイエローカードを受けたジェラール・ピケも1試合の出場停止)

U-17招集リストに入らなかったファティ

一方で10月26日にカンプノウで行われるエル・クラシコに出場可能となったのはアンス・ファティです。

同じく26日にブラジルで開幕するU-17ムンディアルにスペイン代表として参加するのか否かが注目されていたアンス・ファティでしたが、ダビ・ゴルド監督は最終的に彼を招集リストに含めず
これによってバルサは最大1ヶ月もの間アンスを失うことがなくなり、彼のクラシコ出場問題は決着となりました。デンベレが出場停止となるだけに、これはありがたい話です。

(バルセロナからはホセ・マルティネスイライシュ・モリバ、そして夏に契約したラス・パルマスのペドリが招集)

バルサの要望が届いたのか、RFEF(スペインフットボール連盟)はアンス・ファティをU-17ムンディアルに参加させるより、U-21もしくはフル代表に呼ぶことを優先させました。

ラジオ局SERが先行して報じたところによると、RFEFはアンスをU-21やフル代表で出場させるために必要だった書類をFIFAから受け取り、事務手続きを全て終わらせたとのこと。あとは各監督が望めば、どちらの代表チームでも招集可能になったそうです。

 

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