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アルベスの後釜探し 交渉順調!

交渉はかなり進んでいる模様。

月曜日に開かれた記者会見において、バルトメウ理事会への怒りと不信感を露わにしたダニ・アルベス。このまま悲しい物別れになってしまいそうな彼とバルサですが、クラブはすでに彼の後任の右ラテラル獲得オペレーションに着手しており、交渉は順調に進んでいるとSPORT紙が報じています。なんでもバルサはダニの後釜として二人の選手を獲得する考えらしく、話し合いが最も進展しているのはセビージャのアレイシ・ビダル(25)だとか。早ければ6月上旬にも合意に至るんじゃないかとのことで、心配ご無用!てな感じです。

ダニもクラブも動かない

同じくSPORT紙によりますと、自らを十分に評価してこなかったバルトメウ理事会に対してダニ・アルベスの怒りの炎はめらめらと燃え盛っていて、彼はこれ以上クラブと契約延長に関する話し合いをする考えはないそうです。つまり、もはや気持ちはほぼ退団で固まっていて、あとは最終的な決断を下すだけの状態と。なんでも5月15日の最後の交渉では両者は2年+1年の契約延長で合意に近づいていたのですが、なんらかの問題によって話し合いは暗礁に乗り上げ、アルベス側が交渉を打ち切った。それでもクラブはオファーを提示し続け、合意に達する努力をしたけれど、話し合いは平行線を辿ったということです。アルベス側が一方的に扉を閉じたと、どちらかといえば理事会は悪くないとする印象の内容になってます。

一方でMD紙は、もしアルベスが退団するつもりであれば、契約延長への扉を少し開いていく必要はなかったはずとのクラブ理事の感想と、アルベスが机上のオファーを受け入れるかどうかを決めるべきで、クラブとしてはもう動くことはないとの見解をあげています。MDによるとバルサからダニ側へのオファーは2年+2年目の出場数に応じた1年延長オプションで、年俸も現状維持の非常に適切な条件だとのことです。

デニス・スアレスを交渉に加える?

そしてそのアルベスが去った場合の“危機回避策”として進められていたアレイシ・ビダルとの交渉ですが、彼の契約解除金2,500万ユーロに対し、バルサが支払おうとしているのは1,000万ユーロほどだそうです。さすがにそれでは厳しかろうという額ですが、値切りカードとしてデニス・スアレスをオペレーションに含めアレン・ハリロビッチやバルサBの選手(セビージャはサンペールに関心を持っている)をレンタルしようというのですから驚きます。アンドニ・スビサレッタの幾つかの功績のうちの一つであるデニス・スアレスを交渉に加える、、、真偽不明とはいえ、それは止めてほしい、、、。

同時進行しているスポルティング・リスボンのセドリック・ソアレスは22歳のポルトガル代表で、ビダルとは違ったタイプの守備的なラテラルらしく。こちらは2016年6月までの契約なので700万ユーロほどとお手軽価格とのことでして、彼との交渉も非常に順調だそうです。両選手とも、2016年冬のマーケットまでの過ごし方については触れられてはいません。

モントーヤとドグラスは放出の方向

ダニ・アルベスの後釜として右ラテラルを二人獲得する契約ということは、現チームメンバーであるマルティン・モントーヤドグラス・ペレイラは来季の戦力に数えられていないことを意味します。なのでオファーが届けば、それを拒むことなく退団OKとするそうです(SPORT、MD紙)。冬にはクラブの事情から移籍を引きとめたモンティですから、新天地を目指すなら「これまでありがとう、幸運あれ!」と送り出すとして、、、問題なのはそれがつまり2016年1月までの約4ヶ月少々、右ラテラルの専門家がいなくなるのを意味することです。

冬に入団しても特殊なバルサ流に馴染むのに時間がかかる可能性は高く、諸々を考えると憂鬱な気分になっていく。結局のところ行きつくのは、何故去年の夏からしっかり準備をしておかなかったのかという点で、クアドラードなりが獲れずにダニを残したのであれば、もっと良い対応をしておくべきでありました。春頃までアルベスのプレーは冴えなかったとはいえ、ルーチョは絶えず信頼を強調し、レギュラーで使い続けていたわけですし、ここまでこじらせずには済んだでしょう。いずれにせよ、情報はどれも憶測含みなので、どうなるかを見ていきましょう。

プルーナ医師もカタールへ?

来季のチーム編成に関しましては、もう一つ気になる記事がMUNDO DEPORTIVO紙にありましたので紹介します。同紙によりますと、CADENA SERの番組“Que t’hi jugues!”が火曜、トップチームのドクターを長年務めているリカルド・プルーナさんにもカタールからのメガオファーが届いているのだそうで。最近はなにかとカタールを目にします。

オファーを出しているのはカタール政府で、プルーナさんには同国連盟のメディカルディレクター職とドーハの病院でのポストが提示されているとのこと。しかも給料がバルサの10倍(!)ということなので、彼が迷っていても不思議はありません。プルーナさんには他にもプレミアのあるクラブからのオファーも届いているらしく、2週間内に返事を出すことになるそうです。

コメント

  1. レト より:

    モントーヤとドウグラスの放出は仕方ないにしても
    本当にフロントの計画性の無さと交渉の下手さには呆れる他ありませんね。
    今季は偉業達成に貢献こそしましたが、アウベスのみならずエンリケにも批判されていましたし、
    彼らの去就に関係なく現フロントはもう限界でしょう。

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