アルベスは去る、マスチェラーノは残るだろうとロベルト・フェルナンデス

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スポーツディレクターが記者会見でウワサの選手たちについて語る。

バルサ史に黄金の文字でその名を刻んだ偉大なるラテラル、ダニ・アルベスの退団がFCバルセロナによって正式に発表されました。2日に現状総括の記者会見を開いたロベルト・フェルナンデス(セクレタリオ・テクニコ)がダニについて訊ねられ、「彼は退団を決意した。クラブはそれを尊重する」と回答。数日前から彼が去るのは間違いないと言われていましたが、いざ現実となると寂しさはひとしお、全てが移ろい行くものだとは分かっていても切なくなります。ダニ、これまで本当にありがとう。

功労者アルベス、表門からバルサを去る

2008年6月、ダニ・アルベスは移籍金2,950万ユーロ+出来高(合計MAX3,800万ユーロ)でFCバルセロナへ入団しました。これは当時の、デフェンサとしてのクラブ史上最高額。チェルシーとの争奪戦の末、チキ・ベギリスタインサムエル・エトーティエリ・アンリよりも高額で彼を獲得した際には、スゴイ選手なのは分かっているけどデルニドに絞り取られたね、というのがファンやメディアの感想だったと思います。しかしあれから8年後、このダニが高かったと考えるクレはいないでしょう。

ロベルト・フェルナンデスによると、アルベスの退団は「彼の個人的な決断」によるものであり、「クラブはそれを尊重し、受け入れなければならない」とコメントしています。去年の夏バルサとダニが契約を延長した時に、彼が一方的に移籍先を選べる契約条項が入った件に関する説明はなかったようですが、FIFAの罰がある中の契約延長交渉で“放置プレー”をしたことへのお詫びと考えるのが妥当でしょうか。ウワサされるユベントスから好条件のオファーが来て、それを受けると決めたのなら、クレは彼の幸運を祈って送り出さねばなりません。

今回のアルベス退団に際して、何よりも嬉しいのは、偉大なる功労者である彼が表門から堂々とクラブを去れたことです。これまで裏門から追われるようにバルサを去っていったクラックは多々いますし、そういう選手は再びカンプノウを訪れることが難しくなる。バルセロニスタにたくさんの喜びをもたらしたダニは絶対に栄誉の花吹雪とともに退団しなければなりませんでしたし、実際にそうなって心底良かったと思います。

表門から送り出されるダニ・アルベスですから、コパアメリカ・センテナリオでのお勤めが終了すれば、彼に相応しい退団セレモニーなりが行われると思います。なのでその時にまた、思い出話などを書くとしまして、ひとまず今は感謝の言葉を一つ!ダニ、これまで8年間ありがとう!グラシアス!オブリガード!

マスチェラーノ慰留に自信

ロベルト・フェルナンデスはこの会見で、ユベントスと基本合意したとSPORT紙が報じたハビエル・マスチェラーノについても語り、彼が残留するだろうとの見解を示しています。「私はすでにハビエルと話をしているし、彼がバルサに残るだろうと確信しているよ。マスチェは私たちにとって重要な選手であり、このクラブや街に完璧にフィットしている。彼が残留するための枠組みを探していく

MD紙によりますと、マスチェラーノは親しい人たちに対し、バルサから愛され評価されていると感じられるのであれば、バルセロナに今後も残りたいと伝えたとされます。キャリアに関わることゆえに早く決着はしたいけれど、今は少しバルサ側からの連絡を待ち、話を聞いた上で他クラブからのオファーを聞くかどうかを決める。クレが胸を撫で下ろすにはまだ早そうですが、とりあえずバルサにはマスチェに納得してもらうためのチャンスが残されているようですから、アホウなエラーをすることなく無事着地をさせてほしいです。

そしてもう一人の去就注目選手マルク・バルトラは、、長くなりそうなので次の項で。

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