「ネイは残るよ」

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ジェラール・ピケがSNSで発表。

各方面で確実視されているようなPSG移籍か、どんでん返しのFCバルセロナ残留か。注目を集めていたネイマール物語が昨日、まとめの章に入ったような様子です。近日中に契約解除金が支払われるだの、ツアーを終えた彼が戻る場所はバルセロナではなくパリだ、だの報じられていたこの数日間のネイマールでしたが、ここへきてロッカールームの広報部長ジェラール・ピケが突然の残留のアナウンス。インスタグラムに2ショット写真を投稿し、「彼は残るよ」と宣言したのです。

Se queda.

Gerard Piquéさん(@3gerardpique)がシェアした投稿 –

これがジェラール・ピケのインスタグラム投稿です。ただ単刀直入に「Se queda.」の一言。撮影した後にメッセージを入れて「これで送っちゃうよ」と「シェア」ボタンを押したとするなら、ネイ公認の投稿となります。(勝手に送っているなら、相当苦笑いですが)

信頼を置くラウール・サンジェイ

いかにPSGであろうとも、2億2,200万ユーロの契約解除金+高額年俸+諸経費が必要なこのネイマール獲得作戦を実行することは不可能だろうと、当初のバルサ幹部は考えていたようです。しかしどうやらパリクラブは本気で、ネイマールもオファーを受け入れるべきか迷っている。慌てたであろうバルトメウ理事会は手遅れかもしれない説得に着手しました。

アメリカ合衆国へと向かう機内でのバルトメウ会長による説得を始め、遠征先のホテルなどでは、何人もの幹部理事がネイマールの元を訪れてラブコールを送ったことでしょう。SPORT紙によると、ニューヨークにてネイマールの父とクラブによる最初の会談が行われたのは土曜の夜。しかしこれは良い成果を出さなかったと同紙は伝えています。バルサは1年前に上昇されたばかりの年俸の再更新を望まず、スポーツ面で説得しようとして上手くいかなかったようです。

2回目のネイマール父との話し合いは日曜日。この時は選手本人も加わり、クラブ内で特に信頼している理事ラウール・サンジェイからの全力アプローチによって少し気持ちが変わってきたとSPORT、MD紙は説明します。MDによるとネイマールはこのバルサ入団時からよく知るサンジェイを、仲介役にすることを求めたらしく。今回もネイと話すべく、フットボルディレクターは急きょマンハッタンへ到着しています。

そしてバルベルデが日曜日の夕方トレーニングを休みとしたことで、ネイマールは父やサンジェイとホテルで2時間半にわたって話し合い、その後ピケによって発表される残留を決めたみたいです。

メッシ、スアレス、ピケらの説得

それらと平行して行われ、決定的な意味をもったのがレオ・メッシルイス・スアレスら親友の説得だったというのが各メディアの共通して伝えるところです。SPORT曰く、親友同士の会話は金曜の夜更けに行われ、「今おまえは出て行くことはできないよ。オレたちが一緒に続けていたら、獲れるタイトルはまだたくさん残っているんだ」とバルサに残ることが最善の選択肢だと伝えられたそうで。トリデンテは1時間以上話し合い、ネイマールは最後に「オレは残るよ」と親友チームメイトたちに語ったとされます。

この金曜夜の話し合いだけでなく、チームが遠征に出てからはチームメイトたちによるネイマール説得が次々に行われたようです。インスタグラムでネイの残留発表をしたジェラール・ピケの働きかけも効いたでしょうし、エルネスト・バルベルデもまたネイマールに「キミは間違いなく私たちのプロジェクトの重要なピースになる」と請け負うことで、翻意に協力したでしょう。まあこの手の記事は、書き手の妄想込みなのも事実ですが。

ということで選手本人から残留宣言がないかぎりは逆どんでん返しもあり得ますが、ひとまず騒ぎは収束へと向かっていると考えて良さそう。ネイマールの件は連日報じられてもう満腹なので、次の話題へ行きましょう。コウチーニョあたりが次の主役でしょうかね。

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