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フレンキー「メッシと一緒にプレーするために、僕は急がないと」

地元雑誌のインタビューで、バルサ、特にメッシへのファンぶりを表したデ・ヨング

アヤックスの若きセントロカンピスタ、フレンキー・デ・ヨング(21)がオランダの雑誌 SANTOS のインタビュー内で、バルセロニスたっぷりを披露しています。

このインタビューが掲載された号は6月下旬に発刊されたっぽくて(インタビューは4月)、何故それが今頃になってSPORTやMDに紹介されているのかはよく分かりませんが(マイナー雑誌?)コメントはとってもクレ。リップサービスを超えたバルサ(メッシ)LOVEが伝わってきますのでどうぞ。

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レオ・メッシの大大大ファン

特に感じるのはレオ・メッシへの強い憧れです。

「休日でスペインに行った時、じいちゃんが背番号30のメッシのシャツをくれたんだ。当時の彼の背番号だね。僕がレオを好きなのをじいちゃんは知ってて。蛍光グリーンのシャツだったよ。小さくて着れなくなるまで、着ていた

「僕の父にとって、クルイフは頂点でね。メッシにはクルイフのカリスマ性がないって言うんだ。クルイフは他の選手が良いプレーをするのを許してるとも言う。それに対して僕は、メッシは他の選手を必要としていないからね、って答えてるよ」

「キングには王冠が相応しい。だからワールドカップではアルゼンチンをサポートするよ。メッシはアルゼンチンで優勝がないって?そんなのナンセンスさ。正直なところ、アルゼンチンは並外れたチームじゃないもの」「彼らは3度決勝で負けてる。でもメッシがいなければ、決勝に近づけてもないよ」

「アヤックスの若い選手たちは、すぐにビッグプレーヤーになる。でも僕はフットボーラーとしてメッシに近づくことはないだろう。あらゆる点でそうだよ。僕はヒゲでもメッシに及ばないさ」

「2年前、メッシを生で観たんだ。バルセロナ対ベティスだった。メッシの出来が良かったか?彼はいつだって良いよ。良くない時でさえも、誰にも出来ないようなことをいくつかやってのけるのがメッシだ」

「もちろん、メッシと一緒にプレーをしたいよ。ただ彼はもう31歳だから、僕は急ぐべきだろうね」

バルセロナも好き

メッシ好きというよりも、信者の雰囲気^^
フレンキー・デ・ヨングはバルサについても思いを語っています。

「プジョル、チャビ、イニエスタ、ブスケツ、ピケ、ダニ・アルベス、ペドロ、メッシ、エトー、ビジャ、なんてスーパーチームだろうね・・・ グアルディオラのチームは史上最高だったよ。彼らがティキタカをすれば、もう何もできない。観るぶんには最高だったけど、相手からすれば地獄だろうなと思うんだ」

「バルセロナの試合はソファーに座って、注意深く見てる。たまに友だちやカノジョと一緒に見るんだけど、彼らに話しかけられても、僕が無反応ってことも時々あるね。もしくは生返事とか」

4月のインタビューであれば、フレンキーの名前はまだウワサになっていませんでした。
だからこそ純粋な気持ちが表現されたインタビューになっているのですが、自分がきてほしいと思っている選手がこんな具合にクレだと非常に嬉しい。

今年か来年か分かりませんが、カンプノウに降り立つ日が楽しみです。

このニュースのまとめ

  • ・フレンキー・デ・ヨングはメッシに憧れる
  • ・一緒にプレーするために、残された時間は多くない
  • ・注意深くバルサの試合をチェック

 

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