果報は、勝って待つ:目標は今週中にリーガ優勝

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ローテーションをほのめかすバルベルデ
目標がある時は、脚は元気なものだとも

できるだけ早く、リーガ優勝を決めたい」。先週末のレアル・ソシエダ戦終了後、複数の選手たちがそう述べていました。昨日のアラベス戦前日会見におけるエルネスト・バルベルデもそう。リバポーとのチャンピオンズ決戦前に、ラ・リーガのタイトルを手にすることがチームの共通認識です。

最速では明日、バルサはラ・リーガ王者になれる。

そのための条件は今日バルサがアラベスに勝ち、明日アトレティコがバレンシアに負けること。もしシメオネ組が失敗をしなくても、自力で土曜日に優勝を祝うことはできます。いずれにせよ必須なのは、今夜メンディソローサで勝ち、ラ・リーガ優勝に王手をかけることです。

そうしてまずは一晩、果報を寝て待つ。
シウタット・エスポルティーバでのトレーニング開始前に行われた前日会見にて、エルネスト・バルベルデは次のようにコメントしています。

重要なのは、ラ・リーガで優勝すること。私たちにとっても、誰にとってもね。それを少しでも早く、と私たちは望んでいるんだ。そうだね、明日もし明日勝てれば・・・ けれども勝たなければならないし、それは簡単なことじゃない」

いくつかの変更はあるかもしれない

ラ・リーガでの勝点差に余裕のあるバルセロナは、直近のアウェー戦は次のビッグマッチを優先し、「引き分け上々」とローテーションをして臨んできました。アトレティコ戦とユナイテッド戦を控えたビジャレアル戦(4-4)ではメッシを温存(後半投入)。ユナイテッド戦に挟まれたウエスカ戦(0-0)ではほぼ全員控え。

この二試合の展開は全然異なりつつも、結果はどちらも引き分けに終わっています。

しかし、今夜のアラベス戦は三試合ぶりとなる敵地での白星をもぎ取らなければならない。そのためにチングリは今回ローテーションをしつつも、競争力のあるイレブンを送り出してくるでしょう(主力ではラキティッチのみ招集外)。

前日会見でのバルベルデは、幾つかのローテーションを示唆してはいます。
「アラベス戦は前節から間がなく、今週の日程は激しい。いくつかの変更はあるかもしれないね」

選手たちのフィジカル状態はどうか。心配はしていない様子のバルサ監督です。

「私は良い状態だと見ているよ。シーズンもこの段階までくればしんどくもなるけれど、同時に感情を大いにかき立てられもする。達成するべき挑戦がある時は、疲れの兆候は取り除かれるものだ。目標がなければ、脚は重くなっていく。目標がある時は、脚はいつも元気なもんだよ

私たちは三つのタイトルを勝ち取れるけれど、一つも獲れないかもしれないんだ。まだなにも勝ち取ってはいない。全てが決定的な局面に私たちはいる」

地元で強いアラベス

アベラルドチームは現在 勝点46で8位につけており、ヨーロッパ圏内まで6ポイントと可能性がある。メンディソローサではまだ2敗しかしていない(8勝7分2敗、得点17・失点15)ことから、自信を持って伸び伸びとバルサに挑んできそうなのが厄介です。

バルベルデはいいます。

「ハードな試合を予想している。アラベスはとても連動してプレーをするし、守りが上手い。近年ではいつも私たちを苦しめているからね。ポジティブな流れにないのは確かとはいえ、全般としては素晴しいシーズンを送っており、ヨーロッパ圏内に入る可能性もまだ手にしている」

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