ジュニオル・フィルポはバルサを待つ

移籍金を巡ってまだクラブ間の差はあるが、バルサはベティスの譲歩を期待
選手自身はバルセロナでの条件を受け入れ、連絡を待っている

バルサが探していたジョルディ・アルバの控え選手は、ジュニオル・フィルポになりそうです。バルサが提示する移籍金の額と、ベティスの要求額にはまだ開きがあるとのことですが、緑白クラブの譲歩によって適当な着地点に収まると期待される。バルサは強気の姿勢を示しています。

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強気のバルサ

ジュニオルに対するベティスの要求額は、メディアによって違いはありますが3,000万ユーロほどだそうです。2023年6月まで契約が残っている22歳の選手なので、あちらとしては出来るだけ利益を確保したいでしょう。

一方でバルセロナは控え選手への投資は少なくしたく、フィリップ・マックス(アウグスブルグ)なる代替案もちらつかせつつ、強気の姿勢に出ている模様です。
SPORTによれば、2,000万ユーロ+ミランダ貸し出し。MD紙は1,800万+変動額500万ユーロ。いずれもこれ以上に増額する考えはない、と両紙は伝えています。

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MDの見解は、ボルハ・イグレシアス(エスパニョール)が欲しいベティスが、その資金確保のために譲歩するだろうと。

ベティスはファン・ミランダにも興味があるようですが、とりあえずは前線の補強資金を得るのが優先で、バルサBの左ラテラルはジュニオルの件とはまた分離して考えているとMDは伝えています。
ミランダはU-19 EUROを制したスペイン代表の活躍が評価され、市場価格上昇中です。

まずは控えでOK

ちなみにジュニオル・フィルポもユースのEURO優勝メンバー(こちらはU-21)ですが、ジョルディ・アルバの控えとなってカンプノウに来ることに問題はないようです。

適応のシーズンとなる入団1年目は、期待しているほどに試合に出られないであろうことも承知している。しかし、アルバは約10歳年上のため、シーズンを重ねるごとにチャンスは拡大していくと計算もしている。
当然、テクニコから戦力に数えられなければ他の選手に置き換えられて終了なので、日々のハードワークと出番での活躍が不可欠ですが。

MD紙曰く、3年目で右ラテラルの第一選択肢になったネルソン・セメドがジュニオルの手本です。

でも3年目とは言わず、1年目からチャンスは来るかもしれないと考え用意はしてほしい。
考えたくはないですが、ジョルディ・アルバが負傷することだってあり得ますし、場合によっては思いのほか早く出番が巡ってくるかもしれないのです。
去年のラングレのように、常に準備を整えておいた選手だけがそういう緊急事態に対処できる。レギュラーになれるのはそんな選手です。

元から控えとして獲得する選手は、あまり上手くいった記憶がない。2-3年後の先発奪取を期待なら、上手くいく。なんにせよ交渉がまとまってからの話なので、どうなるか見てみましょう。

 

コメント

  1. 村木猫ブルース より:

    バルサBから出ていく話は絶えないのにトップに上がる話はとんと無し。他から取って来る話ばっかり。これでは他のチームと変わりない。カンテラってなんなんでしょう?

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