【マッチレポート】ラ・リーガ第23節 ベティス 2-3 バルサ

LaLiga | jornada 23

2度リードされながらも、そのたび追い付いて逆転勝ち。
メッシが3アシスト、セットプレーが上手く行った。

苦しみながらも、チーム一丸で踏ん張ってアウェイ難所での勝利。2度スコアを先行されながらも、追い付いては逆転できたのは大きい。自陣へと攻め込まれると守りの脆さがよく表れるが、敵陣でボールを持つ方法を練り上げていくべきか。レオ・メッシデ・ヨングブスケツラングレの各得点をアシスト。うち2つはFKによる。

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試合のポイント

ベティスの圧力:試合はしばらく、ベティスの勢いにバルサは気圧される形で進んでいった。インテンシティ高い寄せに、思うようにボールを前に運べないバルサ。選手間の距離もやや遠かった。ベニト・ビジャマリンの圧力に苦労したのはマルティネス主審も同様か。開始すぐ、主審はギドメッシへのファール(PK)を見逃している。その少し後、ラングレによるハンドはVARの介入によって確認し、PKをカナーレスが決めてベティスが早々に先制に成功した(6分)。



デ・ヨングのゴラッソ:これに対するバルサのリアクションは早かった。9分のことだ。光ったのはフレンキー・デ・ヨング。ベティスの圧力に苦労していた局面で、ラングレからの縦パスを受けてボールを推進させ、一度右のメッシにパスを送ってそのまま裏のスペースへと飛び出して行く動き。そしてメッシから戻ってきたボールを胸トラップし、地面に落とさずシュート。あっという間にバルセロナが同点に追い付いた。

フェキル:バルサは徐々にベティスの第一プレッシャーをかわせるようになってはいったが、ベティスがボールを保持した際は問題が多く発生した。寄せてもつながれて自陣に押し込まれ、我慢の守備を強いられる。奪って攻めるにもバランスは悪く、逆に取り返されてカウンターを食らう。26分には中央のビダルがボールを奪われ、アレニャーの縦パスを受けたフェキルがそのまま切れ込み左足シュートを突き刺している。前半のフェキルはバルサの緩い右サイド(セメドウンティティ)を利用し、心地よくプレーしていた。

前半追加タイムの同点弾:攻めまくってもゴール運に恵まれない日もあれば、数少ないチャンスがモノにできてしまう日もある。このベティス戦は後者だ。これといった攻め手を見つけられないまま迎えていた前半の追加タイム、距離のあるメッシのFKをセルヒオ・ブスケツがらしからぬシュートで決めて2-2。体勢を崩しながらもきっちり蹴り込む、セルヒオの集中力と落ち着きがすばらしかった。

メッシ3アシスト:前半の激しいプレッシングによって疲労が来たか、後半のベティスは勢いを落とした。ボールは相変わらずバルサ陣内で回る時間が長く、落ち着きはなかったものの、テル・ステーゲンが脅かされる場面はなし。57分にアルトゥールアルバが入ってからは、ややテンポも出ていた。感じられたのは、ボールを回して勝つとの意思。メッシは今回も得点運がなく、惜しい場面を決めきれずにいたが(67分のバセリーナとか!)、ならばとアシストで結果を出してくれるので頼もしい。72分、再び距離のあるFKをメッシが送り込み、ラングレが頭で合わせて2-3。落下地点に上手に入った。

両チームに退場者:試合終盤にはドタバタもあった。76分、まずはフェキルが2枚目の黄カードを受けて退場となり、その後を追うように今度は79分にラングレが2枚目の黄カードで退場。せっかくの数的優位を手放しちゃって、勿体ない。最後は苦労しながらも、ポゼッションでコントロールする方法を模索。まだどう試合を締めるのか定まっていないようだが、これも徐々に定まっていくだろう。

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Real Betis FC Barcelona
2 3
9 de Febrero 2020 – Domingo 21:00 h
Benito Villamarin
:54,526
Goles
Canales (6)  
  De Jong (9)
Fekir (26)  
  Busquets (45+3)
  Lenglet (72)
Titular
Joel 【5】Ter Stegen
Emerson 【4】Semedo
Mandi 【3】Umtiti
Bartra 【6】Lenglet
Moreno 【4】Junior
William 【6】Busquets
Guido Rodríguez 【7】De Jong
Aleñá 【4】Arturo Vidal
Fekir 【4】Sergi Robertoi
Canales 【7】Messi
Borja Iglesias 【6】Griezmann
Cambios
Borja Iglesias→
Loren (62)
Junior→
【6】Jordi Alba (57)
William→
Joaquin (70)
Arturo Vidal→
【6】Arthur (57)
Guido Rodríguez→
Tello (86)
Griezmann→
【sc】Rakitic (89)
Entrenadores
Rubi 【】Qique Setién
Arbitro
Sánchez Martínez (murciano)
Tarjetas
Emerson (36) Lenglet (5)
Mandi (47) Sergi Roberto (29)
Joaquin (72) Arturo Vidal (32)
Fekir (76) Busquets (57)
Fekir (76DA) Lenglet (79DA)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
2 0 2

Golesredcard

3 1 2
6 1 7 (3)

Tiros a puertaredcard

10 (6) 7 3
2 0 2

Ocasiones de Golredcard

6 4 2
0 0 0

Cornersredcard

8 6 2
2 1 3

Fueras de juegosredcard

4 1 3
    301

pasesredcard

710    
29% 30% 30% Posesion del Balon 70% 70% 71%
8 13 21

Faltasredcard

17 6 11
1 2 3

Tarjetas Amarillasredcard

3 1 2
0 1 1

Tarjetas Rojasredcard

1 1 0
Formación

スアレス、デンベレ、ネトが負傷欠場。ピケが出場停止。
イニャキ、ラキティッチ、アルトゥール、ジョルディ・アルバ、リキ・プッチ、アンス・ファティ、アラウホがベンチスタート。

出場停止のピケに替わって入ったのはウンティティ。左ラテラルはジュニオル・フィルポが起用された。
インテリオールはデ・ヨングとアルトゥロ・ビダルのペア。メッシがゲームを作るため降りてくるので、インテリオールたち(特にビダル)が前線のスペースに入った。セルジ・ロベルトは偽エストレーモ。中盤を埋めたり、時々裏へと抜け出したり。両エストレーモが縦を狙う。

最初の交代は2人同時となり(57分)、ビダルとジュニオルに代えてアルトゥールとジョルディ・アルバ。
79分にラングレが退場となったため、アラウホが準備をしたがブスケツがセントラルを務めた。
最後の交代枠は89分、グリーズマンからラキティッチ。

Titular Final
先発時 終了時
 

2020年2月10日(月)、ベティス戦翌日のバルセロナスポーツ紙。ビジャマリンで逆転勝ちした精神の強さを称えています。

MD「芯の強さで」

  • 芯の強さで
  • → バルサが逆転でついにアウェイゲームに勝利、マドリーとの張り合いを続ける
  • → 判定論争があり、レオへのPKが与えられなかった試合でメッシが3つのアシスト
  • オサスナ 1-4 レアル・マドリー
    首位チームはしくじらず
  • レアル・ソシエダ 1-10 バルサ
    スーペルカンペオナス!(スーパー女王)
    ものすごいゴールラッシュで初めてのスーペルコパを獲得

SPORT「そう、彼らはそれを信じている!」

  • そう、彼らはそれを信じている!
  • → バルサがベティスを逆転し、ビジャマリンから勝利を持ち帰った。そして意思の力があり、非常に活き活きしていることを示した
  • → レオ・メッシは攻撃におけるチームの短剣であり、デ・ヨング、ブスケツ、それにラングレの得点をアシスト
  • 女子スーペルコパ/レアル・ソシエダ 1-10 バルサ
    女王!
    カラーのない決勝戦でバルサが歴史的ゴレアーダ

 

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