マッチレポート|リーガ第5節 バルサ 2-2 ジローナ

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Liga Española
jornada 5

前半30分にVARでレングレが一発退場。
ジローナはストゥアーニが2得点、バルサの得点メッシとピケ。

FCバルセロナがカンプノウにてジローナと引き分け、勝点2を取り逃した。メッシの得点で18分に先制するなど順調なバルサだったが、35分にVARでレングレが一発退場になってからは状況が変化。ストゥアーニの2得点で逆転され、ピケ弾で同点に追い付くのが精一杯だった。

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試合の流れ

●VARによるクレメン・ラングレの退場から目論見が崩れた試合。それまではローテーションをしつつも先制し、ゲームを支配し、ジローナに危険を作らせず、バルベルデのプランどおりに試合は進んだ。それが一転、10人となってからはストゥアーニに2点決められる苦しい展開が待っていた。

エウセビオ・ジローナは8人でエリア前を固める(5+3、あるいは3+5)守備的なアプローチ。バルサはメッシを中心に、忍耐強く速くボールを展開させることで密集する相手陣形を崩そうと試みた。

●最初の20分はレオ・メッシの卓越した技が光っていた。魔法がかかったようにDFたちが次から次に地面に倒れていく、右から中央へ向けての十八番ドリブル(12分)。アルトゥロ・ビダルの横パスに後方から飛び込み、きっちりとゴール左端へ仕留める丁寧なパスのようなシュート(1-0、18分)。負ける気のしない試合序盤だった。

●シナリオが大きく変わったのは35分、ヒル・マンサーノ主審によるクレメン・ラングレの一発レッドからだ。映像によると確かにラングレの肘がペレ・ポンスのアゴに当たっているが、あれを故意だとするのは厳しい。それでもバルサは10人となり、流れはジローナ側に傾いた。

●ジローナの同点弾はハーフタイム目前45分のこと。ベニテスのアーリークロスをエリア内で受けたストゥアーニが反転してピケブスケツを置き去りにし、至近距離弾でテル・ステーゲンも攻略した。これはストゥアーニが一枚上手だったが、ハーフタイム前の失点は精神的なダメージが大きい。

●10人で迎えた後半も、バルサはジローナを攻め続けるスタイルを保った。だが50分、またもストゥアーニにやられてしまう。きっかけは1本の縦パス。競り合ったピケに倒されながらも一瞬で立ち上がり、シュートを放ったポルトゥの気迫を称えたい。シュートはステーゲンがブロック。しかしこぼれ球をストゥアーニに叩き込まれて1-2。

●1点ビハインドで、人数が一人少ない困難な状況。バルベルデはここで中盤の鉄板メンバー、コウチーニョラキティッチを送り出す(アルトゥールアルトゥロがベンチへ)。

●残り時間はまだ多く、逆転の可能性は大いにあった。実際、ゴール前の混戦からピケが頭で押し込んでからは、勢いでジローナを呑み込んでしまいそうな雰囲気。バルサは次々にシュートを放ち、メッシのフリーキック、コウチーニョのロスカなどは、ほんのわずかのズレだった。

●しかしその勢いも時間経過とともに弱まり、試合はやがて膠着状態に入る。そしてそのまま2-2で試合終了。バルセロナはカンプノウで勝点2を失うこととなった。

トピックス

VARの判定が負の主役となった試合。ラングレペレ・ポンスの接触当初、ヒル・マンサーノ主審は特に動かず、ジローナ選手の判定要求もなかったが、VAR(デル・セロ・グランデ)が天の声となって突如介入、バルサのフランス人をロッカールーム送りとした。

クレメン・ラングレの一発レッドを引き起こしたペレ・ポンスが、試合後に衝突についてコメント。「ぎりぎりの攻防だった。僕はなにか打撃を受けたのは知ってたよ。起き上がった時、ラングレに謝って握手したのは自分がファールをしたと思ったから。誰も悪くなかった。最終的に決めるのは第3者、VARだけど、僕は肘による接触は感じてなかった

●カピタンのレオ・メッシ(あごひげをなくしてさっぱり)は試合終了後にヒル・マンサーノ主審と握手せず。

●18分のレオ・メッシの先制点をアシストしたのは、バルサで初先発のアルトゥロ・ビダル。パスを出す前の、エリア右での粘りがすばらしかった。

レオ・メッシのラ・リーガ出場が423試合となり、ラ・リーガにおける非スペイン人選手としての最多出場記録を更新した。これまではダニ・アルベスの422試合だった。ドナト(466試合)をスペイン人とみなさず、レオがこの記録を破っていないと考える人たちもいる模様。

●ヒゲをきれいさっぱり剃り落とし、いったい誰か分からないほどにイメチェンしていたジェラール・ピケが目立っていた。ヒゲを剃ったのは10年ぶりらしく、道理でまったく見慣れないわけだ。二つの失点シーンに関与したり、バルサの同点弾(2-2)を決めたりとプレーでも目立っていたジェリ

FC Barcelona Girona
2 2
23 de Septiembre – domingo 20:45 h
Camp Nou
: 76,055
Goles
Messi (18)
Stuani (45)
Stuani (50)
Piqué (63)
Titular
Ter Stegen【5】 Bono
Semedo【5】 Alcalá
Piqué【5】 Espinosa
Lenglet【5】 Juanpe
Jordi Alba【6】 Aday Benítez
Busquets【6】 Muniesa
Arturo Vidal【5】 Granell
Arthur【5】 Pere Pons
Messi (c)【7】 Aleix Garcia
Dembélé【5】 Portu
Suárez【5】 Stuani
Cambios
Dembélé→ Umtiti【5】(46) Aleix Garcia → Borja García (46)
Arthuro Vidal→ Rakitic【6】(58) Granell→ Douglas (70)
Arthur→ Coutinho【5】(58) Portu→ Doumbia (83)
Entrenadores
Ernesto Valverde【5】 Eusebio Sacristan
Arbitro
Gil Manzano (extremeño)
Tarjetas
Semedo (12) Stuani (15)
Arthur (14) Espinosa (38)
Lenglet (34TR) Juanpe (60)
Piqué (81) Alcalá (67)
Portu (67)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 1 2

Golesredcard

2 1 1
6 15 21 (11)

Tiros a puertaredcard

7 (6) 2 5
4 4 8

Ocasiones de Golredcard

3 1 2
3 5 8

Cornersredcard

2 0 2
1 0 1

Fueras de juegosredcard

1 0 1
732

pasesredcard

342
72% 68% Posesion del Balon 32% 28%
4 5 9

Faltasredcard

16 10 6
2 1 3

Tarjetas Amarillasredcard

5 3 2
1 0 1

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
Formación

マルコムが負傷欠場。
ラフィーニャ、サンペール、ベルマーレン、アレニャーが監督判断で招集外。
ラキティッチ、デニス、コウチーニョ、シレセン、ムニール、セルジ・ロベルト、ウンティティがベンチスタート。

ローテーションを行い、新戦力3人(レングレ、ビダル、アルトゥール)が先発起用された。ビダルとアルトゥールはリーガ初先発。
右ラテラルには今回もネルソン・セメド。

35分にレングレが退場。前半はブスケツがセントラルに入ることでしのぎ、後半の頭からデンベレに替わってウンティティが送り出された(フォーメーションは4-3-2に)。
さらにジローナに先行されたことを受け、アルトゥールとビダルを下げてラキティッチとコウチーニョを投入。終盤は積極的にピケが攻め上がっていた。

Titular Final
先発時 終了時

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『マッチレポート|リーガ第5節 バルサ 2-2 ジローナ』へのコメント

  1. 名前:レト 投稿日:2018/09/24(月) 17:08:17 ID:df823b043

    新加入選手の起用を試す絶好の機会がこのような形に終わってしまったのは非常に残念です。
    首位は維持していますし、後半の選手たちの気迫のプレーも見応えがありましたが、
    ここまで勢い任せな印象があるだけにこの連勝ストップで流れが変わってしまわないか心配です。

    アルトゥールとビダルのプレーは良かったと思います。ラングレも退場するまでは悪くなかったです。
    ただ、セメドがやっぱりチームに合ってない気がするんですよね。SBを獲得しなかったことを後悔しなければいいのですが。

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