セティエン「補強が必要なのは明らか」:ベティス戦前日会見

デランテロが一人欲しい、可能であればユーティリティな選手とバルサ監督
セントラルについてはB選手もいるし、複数ポジションをできる選手もいると

FCバルセロナ監督キケ・セティエンがベティス戦の前日会見にて、ウスマン・デンベレの穴を埋めるための選手補強について訊ねられ、「誰か一人欲しい」との見解を再び示しています。カルラス・ペレスを出しておいて、人が足りないとか、なにやってんですかね。

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融通の利く選手が欲しい

ベティス戦前日会見のキケ・セティエン発言のなかで、各紙に一番ピックアップされているのがデランテロ補強に関する「明らかに、私たちには補強が必要」なる言葉です。

冬のマーケットではルイス・スアレスの代役を獲れなかったバルサが、2月も3分の1が過ぎようという今、今度はウスマン・デンベレの代役を必要としている。この際なので9番もサイドもできちゃう選手がいいね、という様子です。セティエンは言います。

もし可能であるなら、私たちは多才な(融通の利く)をひとり欲しい。簡単ではないけれどね」

選手を補強するにしてもマーケットはすでに閉じているので、スペインの特例によって補強するしかない。それには離脱期間が5ヶ月以上になるとの診断と、連盟による補強許可が必要です。

「補強が可能となるためにはまず、許可されなければならないのは事実だ。候補となる名前は複数いるよ。ほかにも検討し考慮するべき条件はある。私の一存でどうにもならないことが多いんだ。明らかなのは私たちが誰かを必要としていることと、その選手が私たちを手助けしてくれるであろうことだよ」

セントラルはカンテラーノ他で補える

セティエンチームは前線だけでなく、ジェラール・ピケの負傷によってセントラルも少々手薄となっています。ここもジャンクレール・トディボを放出してしまったポジションですが・・・ こういう時こそフィリアルに頼るチャンスでもある。幸い、ロナルド・アラウホが控えています。

「私たちにはトレーニングに来ているフィリアルの選手たちが居る。その一人がアラウホで、彼はおそらく遠征に加わるだろう。私たちが見ている若者たちは他にもいるよ。上手く行くよう調整し、解決策を探っていくさ。私たちが獲得できるのは一人で、大事なポジションは前線私たちは補強を必要としている。同時に、私たちには複数のポジションに配置可能な選手たちがいる

最後の言葉は、ラキティッチやフレンキー(?)をセントラルにコンバートする可能性もあるということでしょうか。
セティエンはまた、中盤のキラキラ星リキ・プッチアレックス・コリャドについても語っています。

「彼らは異なる(タイプの)選手たちだ。決定的な瞬間に、違ったことで貢献できるだろう。彼らは良い選手たちだよ。互いを日に日に分かってきているし、各トレーニングで彼らが何を与えられるのかを私たちは見ている。他の選手たちと同じように、今は互いを知る期間だ。リキの場合は、彼のポジションには多くの選手たちがいる。コリャドは上がってくる選択肢があるね」

デ・ヨング、ラキチッチ、アルトゥロ・ビダル、アルトゥールら強力なライバルがひしめくインテリオールのプッチより、偽エストレーモもこなせるコリャドの方が今はチャンスが多そうか。セティエンはコリャドを育てたそうな印象を受けます。

上昇気流を掴み取れ

バルサは3日前、サンマメスで敗れコパのタイトルを失いました。ただ、フットボールの内容は悪くなく、イメージも改善されたことで、チーム周辺の空気は前向き。あれを続けていけば大丈夫だ、との確信があります。

「一発勝負に負けて悲しんでいるし、ダメージも受けてはいるとはいえ、結論はポジティブなものだよ。必要なのは良い結論を引き出し、前へ進んでいくことだ。次の試合がやって来るので、嘆いている時間はないんだ。ベストな保証のなかで立ち向っていくために(上手く訳せず)明晰な精神を持っておくべきだ」

それゆえに今夜のベティス戦では、上昇ムードを確かなものにすることが重要だとセティエンは考えます。

「3ポイント以上が懸かっているとは思っていないよ。ずっと前から続いているフエラでの(勝てない)流れを断ち切るために、全ての試合と同じように、勝たなければならない。先日の試合で私たちは一歩前進し、成長もしているんだ。結果が伴わなかったことは悲しいけれど、チームはその前の試合よりもずっと良くなっていた。3ポイントは非常に重要だし、私たちはシーズン最後までリーガを戦っていたい。ビジャマリンのような難しいスタジアムで、改善の兆候が確認されることを期待しているよ

 

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