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2014年11月04日(火) 必勝のアムステルダム遠征

  • ■ルイス・エンリケと招集メンバー20名がアムステルダムへ向け出発。現地12時45分にスキポール空港へと到着した。その後はホテル Sofitel Le Grand にチェックイン。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は水曜日に現地入り。
  • カルラス・プジョルが現役引退後初めて、チームの遠征に帯同。リラックスした様子で、プラット空港ではファンへのサインなどに応じていたとのこと。
  • ■FCバルセロナの選手たちはこの遠征でNIKEのAIR MAX 1を着用。
  • アムステルダム・アレナでの前日トレーニング。20名の招集選手たちは試合会場の芝の感触(良好)を確かめた。スタジアムはもうすでにチャンピオンズ仕様に仕込み済み。
  • ■今回のアヤックス戦では、バルサは蛍光イエローの第3ユニフォームを着用する。パリでのPSG戦に次いで2度目。 [FCB]
  • フランク・デボエル(アヤックス監督)「相手チームへの敬意を持たねばならないが、それは相手を怖がることとは違う。選手たちには自信を持ってプレーしてほしい。トレーニングや練習のようにね」「私たち史上最高の試合をしなければならない。失うものは何もないんだ」
  • ■クライフ注目のUEFAユースリーグは、アヤックスがバルサに1-0で勝利。前年度王者バルサにとっては今大会初黒星。会場はアムステルダム・アレナのサブグラウンドで、観客数4,000人。
  • ————————————————————————前日会見:ルーチョ
  • ■アムステルダム・アレナのプレスルームにルイス・エンリケ現れ、翌日のチャンピオンズ第4節アヤックス戦に対する意気込みを語る。「このクラブでは常にプレッシャーが存在するし、私たちはそれに慣れている。この試合に勝つことは私たちにとって重要。勝ち抜けへの巨大な一歩になるからね。ただプレッシャーがなくなることはない」
  • ■「アヤックスは勇敢にくるだろう。第1にグループの状況。第2にカンプノウでの試合から日が浅く、昨年の私たちに勝った記憶も新鮮だからね。カンプノウと似た試合になると想像している。特に前線でのプレッシャーはそうだろう。解決策は同じ。最善の手段による解決を試みていく」
  • ■「結果が伴わない時、クライシスがやって来ることは知っている。しかし私は自分の監督としての信念や哲学を貫いていくつもりだ。1つの悪い結果で私は変わらない
  • ■「周囲の言葉は気にしていない。今私が注意を払っているのはチームのパフォーマンスを改善することだけだよ。これまで私が楽観的なのは、選手たちを信じているからだ。これはとても魅力的な挑戦だ」
  • ————————————————————————前日会見:スアレス
  • ■選手代表として前日会見に登場したのはルイス・スアレス。「アヤックスに所属していたことは、僕がキャリアの中でした一番のことだよ。僕はここで選手として育ち、多くのことを教えてもらった。アヤックスにはとても感謝してる」
  • ■「この街やクラブは僕にすばらしい愛情を与えてくれた。だからもしゴールをしても僕は祝わないだろう。もちろん、思いっきり叫びたいだろうけど、アヤックスへの敬意から僕は祝わないよ」
  • ■「復帰後、ピッチでは少し変な感じがしたけれど、それももう無くなったよ。チームの1人として感じさせてくれるチームメイトたちに感謝してる。おかげでピッチ上では気持ちよくやってるんだ」「時間とともにプレーは上がっていくだろう。攻撃的ポジションならどこであろうと慣れてるさ」
  • ■「レオへの疑問?それは疑ってる人に訊ねるべきだよ。僕に疑問はない。僕にとってのベストはレオだからね。彼を誰かと比べる必要はないんだ」「彼や新しいチームメイトたちみんなからたくさん勉強してるよ」
  • ————————————————————————その他バルサ関連
  • ヨハン・クライフ 「私は今クロースがバルサにいないことを理解出来ない。彼とは話をしていないけれど、彼がクラブに好感を持っていることは知っているからね。彼はここへ来たがっていた。会長は決して監督に口出しするべきではない」「クラブは専門化が運営すべきだ。照明が壊れたら電気屋を呼ぶようにね」 [RAC1]
  • ヨハン・クライフ (ラポルタが再び会長に選出された場合、バルサに戻るか)「状況による。ラポルタは15年前から私の弁護士で、我々は互いをよく知っている。彼は失敗から多くを学んだと思う
  • ■LFPがリーガ第16節の日時を発表。FCバルセロナ対コルドバは12月20日(土)16時開始となった。
  • カルラス・プジョルが月曜、男性誌GQスペイン版による“GQ MEN OF THE YEAR 2014”の“スポーツアイコン賞”を受賞。パートナーのバネサ・ロレンソさんと式典に出席した。
  • ■米FORBES誌によると、世界で最も高収入なスポーツ選手は米国人ボクサーのフロイド・メイウェザーで年1億500万ドル。2位はクリスティアノ・ロナウドの8,000万ドル。レオ・メッシは6,470万ドルで第4位。
  • ■シティからのメガオファーが報じられるマルコ・ロイス(ドルトムント)だが、“彼の心は”バルサ移籍を望んでいると独BILD紙。バルサには親友のテル・ステーゲンもいる。
  • ■FC東京がチャビ・エルナンデスに興味、との記事がスペインメディアでも報じられる。
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