- ■レオ・メッシの大記録がまたまた大反響。リーガ・エスパニョーラでの大記録を更新した3日前と同じく、CLでの最多得点を更新した翌日の各メディアもクラックの偉業を大きく取り上げた。NY Times、The Washingtong Post、The Guardian、Clarin、Daily Mail、Telegraph、L’Equipe、La Gazzetta、FOX、BBC、CNNなど国際的に大反響だとFCB公式。
- ■昨年のようにFIFAはバロンデオロの投票期限延長や投票内容の修正を受け付けるべきではないか!?と皮肉をこめて主張するSPORT紙。“まあどっちにせよ、メッシがCR7の上にい続けている事実に変わりはないけれど”とする同紙曰く、2014年のメッシは52ゴール+22アシストで、CR7は54ゴール+17アシスト。クリスティアノが勝っているのはPKの得点数(メッシはプリメーラでの11年で32、CR7は5年で42)だと。CR7によるリーガでの22回のハットトリックのうち14回は、少なくとも1つ以上のPKを含む。
- ■ブラジル(リオデジャネイロ)にて行われたFCバルセロナのスポンサー・ジレットのイベントにデコ・デ・ソウザとエヂミルソンが出席。バルサ印のシェービングフォームでひげを剃った後、デコがメッシについて語った。「レオがバルサから居なくなるのを見るのは辛いけれど、いつかは起こることだからね。大事なのはメッシが幸せかどうかさ。彼のような選手は、成果をあげるには幸福感が必要なんだ。もしメッシが幸せなら、彼はバルサに残るよ。そうでなくなったら、解決策を探すだろう」
- ベルマーレン問題
- ■トーマス・ベルマーレンがスカイプを通じてフィンランド人医師サカリ・オラバ氏と話しをした、とカデナコペ。選手は近々フィンランドへと向かい、オラバ医師によって悩ましい太ももの手術を受けると報じられている。
- ■サカリ・オラバ医師 「今はまだ最新画像(MRIなど)を見れていませんが、彼らからは今日送ってもらう約束となっています。手術に関する緊急性がどのくらいのものかも分かっていません。(バルサの)医師たちと話し、写真を見れば、いつ手術をすべきかをより正確に言えるでしょう」 [8tv]
- その他バルサ関連
- ■FIFA/FIFProによる2014年度ワールドイレブンのDF部門候補(全20名)にジェラール・ピケ、ハビエル・マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ、ダニ・アルベスの4選手がノミネートされた。受賞者は1月12日のバロンデオロ式典で発表となる。
- ■FCバルセロナとNIKEの契約が終了する2018年以降のユニフォームサプライヤーが注目される中、アメリカのUNDER ARMOURがNIKE、ADIDASとの契約競争に加わるようだとMD紙。現在欧州ではトッテナムがUNDER ARMOURのユニフォームを採用している。
- ■ここ数試合スポンサーロゴなしのシューズを履いていたダニ・アルベスが、APOEL戦ではADIDASのシューズを着用していた模様。ダニは長くADIDASと契約していたが、マドリー戦などではNIKEを使用したらしい。 [MD]
- ■アレン・ハリロビッチの弟ディノ(16)が先週末、コルネジャのフベニールCチームでデビュー。ディノはバルサのフベニールBでプレシーズンを開始したが、体格が細くテスト不合格となっていた。 [MD]