2020年7月02日(木)のバルセロナスポーツ紙は、MDがバルサとマドリーでは審判の判定に差が見られる件、SPORTはセティエンの去就に関するニュースがメインです。バルサバスケ部ペシッチ監督解任も大きく取り上げられています。
MD 「2つの判断基準」
- ■2つの判断基準/バルサとマドリーの判定
- ジェラール・ピケ:30ファールで14カード/セルヒオ・ラモス:46ファールで8カード
- → あちらとこちらでは審判の基準はピッチでもVARでも大きく違っている。特にリーガ再開後。
- → バルサ側の不満が無駄な一方で、白組が彼らに有利で物議を醸す判定なしに勝ったのはわずか1試合。
- PK数:バルサ6/相手7、マドリー7/相手2
- イエローカード数(今季):バルサ83、マドリー61
- イエローカード数(再開後):バルサ18、マドリー8
- 見出し2
- ■アディオス、ペシッチ そして“サラス”と交渉する
リーガ優勝を逃したことで契約を解除、ヤシケビシウスとの交渉は順調 - その他の見出し
- ■R.マドリー対ヘタフェ 20時
首位チームは勝点差を4ポイントに伸ばすことを狙う - ■バレンシア 0-2 アスレティック
ラウール・ガルシアがチェ監督のデビュー戦を苦いものとする - ■プレミアリーグ/シティ対リバポー 21時15分
レッズがペップのホームでタイトルをおひろめ
SPORT「不確かな将来」
- ■不確かな将来
- → バルサはキケ・セティエンを信頼し続けており、まだラ・リーガ優勝を争う可能性もあるだけにチームの復調を期待している
- → シーズン終了まで待つ考えではあるものの、もしなんのタイトルも勝ち取れないのであれば、彼の将来に関する議論はオープンになるだろう
- ■バルサ内で“グリーズマンケース”爆発
フランス人の父と兄がセティエンに激怒 - 見出し2
- ■ペシッチ、解任!
リーガ・エンデサ決勝での敗北後、バルサがセルビア人監督をくびに - その他の見出し
- ■ラ・リーガ/R.マドリー対ヘタフェ(22時)
ラ・リーガ優勝をほぼ決められるマドリー - ■ラ・リーガ/レアル・ソシエダ対エスパニョール(19時30分)
エスパニョール、最後の望みを託す
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