メッシは何故バルセロナへと戻らない?

足の腫れで個別調整中。

FIFAの代表戦によるパロン(リーガ中断)も2週目に入り、各国代表チームでのお勤めを終えた選手たちがちらりほらりと所属クラブへと戻り始めています。そんななか、何故バルセロナに戻っては来ないの?と疑問符が付いているのがレオ・メッシです。ギガクラックは今回の招集では足の違和感を理由に試合には出場しておらず、昨日のトレーニングもチームメイトたちとは離れての別メニュー調整。この調子だと火曜日のエクアドル戦にも出ないでしょうし、実際彼のコンディションがどういう状態なのか、ファンとしましては気になるところです。

ここ2日間はランニングのみ

レオ・メッシは先週アルゼンチン代表合宿に合流してから、足の不調に悩まされているようです。初日の火曜日は午前のセッションを違和感ありとの理由で早めに切り上げ。精密検査の結果、アルゼンチン連盟は「直前の試合(マドリー戦)で負った外傷があるのみで、怪我は確認されなかった」と発表し、午後のセッションは普通にこなしました。しかし、水曜日に痛みを感じたことで木曜日はホテルに残ってジムでの調整。土曜日のエル・サルバドル戦にはマスチェラーノとともに出場せず、その理由を試合後のタタ・マルティーノ監督は「トレーニングで足が腫れていたから。スパイクを履くと痛む状態」と説明しています。マドリー戦で足を踏まれ、甲に内出血を含む腫れが出来ているようです。

そして日曜日に行われたDCユナイテッドとの練習試合にも参加せず、一人別メニューでの調整。月曜日も同じく、個別調整(ランニングのみ)となっています。アルゼンチン代表の公式ツイッターによると、「右足の不快感」があるためだとのことでして、「メッシを危険に晒すつもりはない」と言っていたタタさんですから、この感じでは火曜日のエクアドル戦に出場するとも思えません。

代表チームの結束を強めるため?

じゃあ何故、レオ・メッシはアルゼンチン代表を離れてバルセロナへと戻らないのか?これに関してはカタルーニャのSPORT紙やMUNDO DEPORTIVO紙だけでなく、アルゼンチンの一般紙CLARINなども“ポルケ?”と不思議に思っていて、ミステリーだとして取り上げています。

このメッシの件がミステリーとなっているのは、アルゼンチン代表ドクターが沈黙を守っていることが大きな要因です。なので推測を巡らせますと、マルティーノ監督がぎりぎりまでレオの回復を待ちたがっているのかもしれませんし、レオの出場がミステリーの方が試合のチケットが売れるのかもしれませんし、コパ・アメリカへと臨んでいくチームの結束を強めるために、カピタンのレオ自身が最後までチームとともに居たがっているとも考えられます。メッシやタタの人柄からすれば、最後の可能性が一番妥当でしょうか。ついでにルイス・エンリケの顔を見ずにす…(ごにょごにょごにょ

いずれにせよマルティーノさんがメッシを強行出場させることはないと確信してますし、バルサの医療部としては一日も早くクラックの足の状態を確認したいところでしょうが、代表チームで無理をさせないのならば帰国が延びてもそう害はないか。あとは今後の回復次第ですが、足の腫れがなかなか引かなければ、日曜日のセルタ戦(@バライドス)は欠場になるかもしれません。

  • レト

    監督の情報によれば症状を悪化させている可能性もあるかもしれません。
    こんなことなら代表のメディカルスタッフに任せず、クラブに戻って治療させるべきでした。

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