デンベレの心はバルセロナへ

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ドルトムントの“メディアデー”でひとり別世界

移籍騒動を起こして世界中の注目を集めようとも、(少なくとも)他人の視線があるところでは飄々としていたネイマール。あの辺はさすがに、少年時代からメディアティコだった経験を感じます。しかしまだ20歳そこそこで一気にスターの階段を上ったウスマン・デンベレにとっては、そのネイマールの後釜としてバルサ移籍の懸かったこの状況を平然と過ごすのは簡単ではないようで。というのも、ドルトムントの“メディアデー”だった昨日、デンベレは基本的に心ここにあらずといった様子だったらしいのです。

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SNSからボルシア所属を消去

SPORT紙によると、ドルトムントの選手たちが“メディアデー”のリラックスして陽気な雰囲気の中で写真に写っている中、ただデンベレだけはそういった輪に加わることなく、非常に真剣な表情で佇んでいたそうです。心ここにあらず、もしくは何かを思案しているような様子。MDの表現では葬式のような面持ち。バルサからの関心が彼の頭を埋めているのだろうとは想像でき、とても解りやすい反応とも言えます。

ウスマン・デンベレといえば先日、自らのインスタグラムやツイッターのプロフィール欄から「Borussia Dortmunt」、「Echte Liebe」(真実の愛。ドルトムントのキャッチコピー)を消したことで話題となりました。バルセロニスタとしてはそれだけ気持ちが逸っているのだなと伝わって嬉しい反面、この段階でそんなことをしちゃって大丈夫かなと若気を心配にもなります。

1億ユーロ以上出さない

デンベレを巡っての動きといえば、FCバルセロナ本気の代表団(オスカル・グラウCEO、ラウール・サンジェイ フットボルディレクター、ハビエル・ボルダス理事)がドルトムントを訪れ、あちらの責任者さんたちにバルサとしての正式提案を出したとされています。9日付のSPORTによれば、バルサはいかなる場合であろうとも1億ユーロ以上をデンベレに支払うつもりはなく(クラブの考える適正価格は6,000万ユーロ)、オファー額は8,000万ユーロ+インセンティブだそうです。

メディア上にはドルトムントの要求額は1億5,000万ユーロとのニュースが流れていますが、実際のところはどうでしょうか。リバポーがコウチーニョへの1億ユーロオファーを断ったという話もあり、この夏のバルサは徹底的に足下を見られます。なんであれテーブルにオファーが載ったのは確かそうですから、バルサとデンベレは交渉の成功を信じ、忍耐強くいくしかありません。無理なら撤退の判断も必要になります。

そしてマドリーの嫌がらせ

そんな難易度の高い話し合いを行っているバルサに、レアル・マドリーの妨害工作が加わったとの情報も届いています。狙っていたムバッペに振られたらしい白組は、もう一人の若き才能あるフランス代表にも声をかけてみようと考えたらしく。デンベレはバルサ志望と知りながらも、一応誘いをかけて奪えるようならそれも良し、ダメな場合でもバルサの支払う移籍金を上昇させられればそれも良し、という狙いのようです(バルセロニスタ的に理解すれば)。

MD曰く、マドリーの武器はデンベレの代理人ムッサ・シッソコと良い関係にあるというページャ・ミヤトビッチ、あるいはフランス人選手の英雄ジダンが監督をしていることです。ムバッペに振られたのならジダンの影響力も絶対ではないですが、クラブ間交渉が面倒くさくなるのでとっとと消えろと言いたくなります。まあ、10日のSPORTはマドリーが今夏の補強活動を止めたといっていますし、スーペルコパを前にしたMDのファンタジー記事かもしれません。そこは我々の楽しみ方次第。

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  • レト

    ヴェラッティに続き、選手自身をここまで追い詰めているというのは心苦しいです。
    これで獲れなかったら選手の立場まで悪くしてしまうでしょうに。
    そうなったら選手間で「どうせクラブを説得できないからバルサだけはやめとけ」という空気になってもおかしくありません。
    責任を持って一人は獲得を成功させて欲しいです(もう一人エストレーモがいないとレアルの選手層には対抗できないでしょうし)。

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