クリスティアノ騒動

 

リーガがパロンでヒマにつき、CR7を各紙大特集。

さて始まりました、毎年恒例となっている9月最初のFIFAウィークによるパロン(リーガ中断)です。このパロンはスペイン各紙共にネタの発掘に知恵を絞ることになるのですが、今年は大スター殿が前日にでっかい花火を打ち上げてくれたことで、数日間は心配無用。さっそく各方面でわいわいと賑やかにやっています。でも今回の騒動は意外と白組さんの炎上騒ぎには発展しそうになく、早めに鎮火しそうなのでクレとしてはツマラナイ感じ。あまり興味も持てません。

 

結局のトコ、ただ欲張り?

誰も僕を大切にしない今回のCR7騒動に対しては、爆弾炸裂から一夜明けた4日、メディアの接し方はだいぶ冷静になっています。当然、クリスティアノを”守るべき立場”にある首都系のスポーツ紙は、よりお優しい感じ。AS紙は「全ての物事には解決策がある」というCR7の言葉を大見出しに持ってきていますし、MARCA紙は”これが彼の悲しむ理由だ”として5つほどその推測を挙げています。

一方、結局のところヤツが欲しいのはカネだ、カネ!というアプローチをしているのがカタルーニャ系スポーツ紙。SPORT紙は”マドリーを脅すクリスティアノ。さらなる年俸と愛情(カシージャス以上の扱い)を要求!”と大見出しをつければ、MUNDO DEPORTIVO紙も”悲しみ=カネ”と一刀両断しています。

つまるところはチームで一番高い年俸を受け取り、そして一番大事にしてほしいというのが(少なくともカタルーニャ方面の考える)CR7の悲しい理由。もっと白い館を炎上させてくれなきゃツマンナイじゃないの。これではただのフィーゴです。ただ、その強欲感は半端ないものですし、白ファンの支持も得られてはいない模様。AS紙によるウェブアンケートの”問い「クリスティアノに悲しむ理由はある?」”に対し、「ある」はわずか22%。「ない」が78%となってます(62,675票時点)。

そんな彼に心張り裂けるような悲しき理由があるのかどうかは、今は本人と代理人メンデス、クラブ関係者のみぞ知るところ。ちなみに上の画像は El 9 Esportiu の4日のカバーで、”誰も僕を大切にしてくれない”

 

レシャック 「クリスティアノが悲しいのなら・・・」

さてそんなポルトガルの色男の嘆き節に関しまして、FCバルセロナの元名選手にして元監督であるカルラス・レシャックさんがこんなふうにコメントしています。「もしクリスティアノが悲しいのであれば、人は泣きながら通りを歩かなあかんよ。クリスティアノは人生にそれ以上を求めることはできない。彼はすでに最高水準の人生を送ってるんやからね。恵まれた身体、おカネ、成功、彼は全てを持っている。彼がこれ以上になにを欲しいのか私には分からへんけれど、それで悲しいと言うなんて、罰当たりもええところよ」

そのとおり!どうかこれが内紛にでも発展してくれればステキなんですが、どうせマドリーさんが要求を受け入れるかたちで契約を更新し、めでたしめでたし、というオチになるんでしょう。

ということで(ネタに乗っておきながら恐縮ですが)、CR7騒動はもうどうでもいいってことで。話題をバルサに戻しまして、レシャックさんのセスク・ファブレガス分析を紹介してみましょう。「セスクはチーム内での自分の場所を探さなければならない。入団当初はセンセーショナルな飛び出しがあり、ゴールも決めていたけど、今はメッシがより少し後方でプレーすることで、セスクはピッチで理想的な場所を見出せてない可能性があるね。これはプレーの問題やから、少しずつ自分の強みを探し出していくことになる。ファンは忍耐強くあるべきなんや」

ティトチームがペップの遺産をどう改良していくか、については、レシャックは次のように考えています。「改良というよりも、必要なのは多様化、ライバルの不意をつくバリエーションの導入やと思う。何故ならバルサがどのようにプレーをするのかは、世界の誰もが知っているんや。メッシがより少し後ろでプレーすることも知っている。この数シーズンでのバルサの優位性にどう対処すればいいのかどうすれば止められるのか、誰もがテストを行っている」

 

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