“減らす”という難作業

 

オーバーブッキングを避けるため、カンテラーノ大量移籍の可能性。

来季はおそらく2~3人の選手が他クラブからバルサへとやってきそうです(こちらの記事参照)。しかし新たに選手が加わったなら、誰かが去らなければチームはオーバーブッキングになってしまう。今夏の場合、この選手の移籍先を探す作業が、かなり困難を極めそうな状況となっているのです(以下、23日付のMUNDO DEPORTIVO紙より)。

 

ティトの理想は22人のチーム

2013/14シーズンを迎えるにあたり、ティト・ビラノバが理想だとしている選手数は22名だそうです。現在はすでに24選手が所属していて、単純に2人を減らさなければならないのですが、3選手が加入し、さらにはバルサBからも4選手(オイエル、セルジ・ロベルト、ラフィーニャ、デウロフェウ)が昇格してくる予定となっていて、レンタル中の選手も4人(フォンタス、アフェライ、クエンカ、ボージャン)がチームへと戻ってくる。つまりスビには合計35選手を22人にするという、ハードな仕事が待っているわけです。

バルサBから4選手が上がってくるのは、契約更新の際に、そういう約束を結んでいるから。デウロフェウとは現在交渉中ですが、昇格条項が付いてくると考えるのが妥当なラインです。

よって、2013年夏には多量の選手がレンタル移籍の対象になると予想されます。タダ同然でドナドナされる若武者もいるかもしれません。カンテラーノの若者たちがティトチームでの成功を目指してカンプノウに残っても、今季のバルトラ、ジョナタン状態となる可能性が高い。いつにない”豊作”なのに、上が凄すぎるが故にこの世代を使えないジレンマ。優秀なフィリアルを持つバルサならではの悩みであります。

 

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