目指すは先勝のみ、とエンリケ

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ネイマール騒動は上手にスルー。

シーズンの成否に大きな影響を及ぼす“トゥールマレ”の第二関門、パルケ・デ・ロス・プリンシペス(王子たちの庭園)での決戦の日がやってきました。翌週に控えるカンプノウ対決を有利な条件で迎えるために、FCバルセロナが欲するのは幾つかのアウェーゴールと、出来るならば勝利。UEFA公式会見でのルイス・エンリケも、「勝利あるのみ」と宣言しています。それ自体はバルサとしてはいつものことで、決戦の前にはほぼ毎回繰り返されるフレーズではありますが、そうはいっても最近はふわっと大一番に入ることが多いルーチョチーム。今回は是非ともその宣言どおりにガンガンいくチームを見たいと思うところです。

あれこれ計算せず、ただ勝ちにいく

15日付のSPORT紙の見出しは、“彼らはここで勝負を決めたがっている”。バルサはパリでアウェイゴールを複数奪い、カンプノウでのブエルタを待たずして勝負を付けたがっている、と強気にいっているのですが、その野心はPSG戦前日会見でのルイス・エンリケのコメントにも表れています。「私たちはスコアに考えを巡らすことなく、いつものように勝ちにいく。これがトーナメント戦であることを忘れ、ただ勝つことだけを考えていくよ。PSGにはPSGの野心があり、彼らにクオリティがあることは忘れないけれどね。自分のチームに関しては、全てが好きだよ。とはいえ数字は改善可能であり、私たちは幾つかの点を改善しなければならない」

PSGは今回イブラヒモビッチを始めとして、ベラッティ、モッタが欠場しますし、ダビ・ルイスも微妙なところです。「彼らに複数の欠場者がいるのは確かだ。けれどもグループステージのことを思い出せば、イブラがいない試合で私たちは敗れ、イブラがプレーした試合では私たちが勝った。PSGには私たちを苦しめるに十分な良いスカッドがある。彼らがいるといないのと、どちらが良いのかは決して分からないさ

オープンで魅力的な対決

グループステージのパルケ・デ・ロス・プリンシペス対決では、バルサはPSGに3-2で敗れました。しかしバルサの指揮官はこの負けを前向きに捉えています。「私たちも当時より成熟している。あの試合は結果の点では良くはなかったけれど、私たちには引き分けるチャンスが何度もあった。ムニールのシュートや、アルバの決定機などね。あの試合は改善可能だし、明日私たちに求められるのはそれだ。今回もまた両チームに欠場者があり、似たような試合になるだろう。オープンで魅力的な対決になると思うよ

たくさんゴールの決まるラウンドになるかもしれない」とも予想するルーチョは、PSGの危険な点についてはこう考えています。「彼らは最終ラインからプレーを開始して問題を起こさせつつ、トランジションによるカウンターやセットプレーで危険を作れるチームだ。私たちと似たところが数多くある。だから魅力的な戦いになるだろうね。過去の2試合では、どちらのチームも相手を支配できなかった。私たちは均衡を崩す良い結果へと近づくために、ベストのバージョンを出せるよう頑張っていくよ」

ダニ・アルベス不在により、3バックを再び採用するかも?との推測に関しては、「3-4-3が過度にリスクを冒したシステムだとは考えていない。それにあの日(グループステージ第6節のPSG戦)、私たちは良い試合をして勝利を手に入れているからね。ダニは私たちにとって重要な選手だけれど、私たちは優れたスカッドであり、幾つもの保証を備えている。彼の欠場によって条件が付くことはないし、同じようにプレーをしていくよ」と、なんとなくはぐらかしたエンリケでありました。

監督は決断をしなければならないので

ところで今回の前日会見ではルイス・エンリケに対し、セビージャ戦での途中交代に不満を示したネイマールについての質問が幾つも行われたようです。ルーチョはこれに対し、「私はその映像を見ていないんだ。私たちは高い場所から試合を撮影しているので、選手たちの表現は見えなくてね。監督としては選手たちがいつもグラウンドにいたいことを理解しているけれど、彼らは私が監督であり、決断を下さなければならないことを理解しなければならない。あとは個人がしたいように考えればいいよ」と、上手に回答。そして最後はジョークを交え、笑顔でネイマール騒動への応対を終えたのでした。

「4月14日ともなれば、私はもう(バルサ周辺でのスポーツ外の騒ぎに)何にも驚かないよ。ところで、今日は私の母の誕生日でね、この場を利用して彼女を祝いたい。おめでとう、ママ」

今回はPSGの主力選手が複数欠場するということで、戦力面ではバルサが有利な状況にあります。なので、その有利さを活かし、パリで勝負を決定付けるくらいのアドバンテージを持ち帰りたいところ。セビージャ戦でもったいない勝点を落としたチームは、この対決でその苦い後味を消し去りたい、と燃えていることでしょう。なんだかんだいって、このところのルーチョバルサは南米トリデンテのシュート精度次第なところが多く、決定機をどれだけ活かせるかに懸かっていそうです。あとは当たり前ですが、可能なかぎりエラーをしないこと。サンチェス・ピスファンでの失敗を教訓に活かし、良い結果を持ち帰りましょうぞ。バモス!

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