アルトゥール「自分の特徴、パスを完全なものにしたい」

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自分のプレースタイルや、パスへのこだわりを説明したセントロカンピスタ。バルサの強みはポゼッションで、それは自分の特徴だという

ある記事では「イニエスタの後継者」と定義され、ある記事では「チャビタイプ」と書かれる選手が、来季のバルサ入団が内定しているグレミオのセントロカンピスタ、アルトゥール・メロ(21)です。どっちが正しいねん、ともやもや。

さらにブスケツの役もこなせる中盤のオールラウンダーらしいのですが、アルトゥールは自らのことを、「特定のポジションはない」と自己紹介しています。

アルトゥールがそう述べたのは3月23日付のSPORT紙です。選手曰く、
「グレミオでは守備的ピボーテとしてや、もっと創造的な選手として、インテリオールとしてプレーをしてるね・・・ どこでやるのが好きかとか、どこが一番適応するのかと時々質問されるんだけど、特定のポジションはないんだ。全てはチームがどのようにプレーするか次第で。それをバルセロナで決めるのは監督になるね」

「僕がしたいのはチームメイトたちの手助けだから、配置されるポジションでプレーするための準備を整えてる。まず最初にグループにとっての最善と、グループに必要なことを考えてるんだ」

21歳にして大人。できてますね。
「14歳で親元を離れ、グレミオの下部組織に入ったことが成熟を助けた」と彼は説明しています。

目標とするイニエスタとチャビ

プレースタイルに関しては、ボールを持って試合のリズムを作ることを心がけているらしく。それはまさにチャビイニエスタの持ち味です。バルサのプレースタイルがとにかく好きだ、だからイニエスタに憧れるとアルトゥールは言います。

「バルセロナへの関心が現れてくる前から、試合はチェックしてたんだ。イニエスタとバルサのプレー方法やポゼッションのやり方に感銘を受けたからね。僕にとって、チームにそういうプレーをさせているのはイニエスタなんだ。信じられないような選手たちの側にいて、プレーを指示してるのが彼だから。彼はそれを極端に容易にプレーする

チャビも偉大な選手だね。自分がまだスタートを切ったばかりで、伸ばしていくところがたくさんあるのは知っているけど、この若さでフットボール界の巨人たちと比較されるのは、成長を続けるための大きなモチベーションになるよ」

「間違ってるかも」と前置きをしつつも、「バルサの強みはプレーリズムを決められるところで、それは僕の特徴の一つ」だというアルトゥール。もしかすると、来季のバルサは切ないことになっているかもしれないので、その時はリズムメイカーが早くチームに馴染んでくれることを願います。

パスを極めたい

ちなみに、アルトゥールは自分のプレーで改善すべき点に「空中のボール」を挙げています。
定評のあるパスにもまだまだ不満はあるようで、「パスを褒められるけれど、毎日トレーニングが終わった後、パスの基礎を練習することに専念してる。完璧に届いてないので、ハードワークしないと」とのこと。

縦への長いパスを探求しないのは何故か?と問われると、「ショートパスが自分の特徴なので、自分の上手くやってるプレーを完全なものにし始めたい。毎年、より完璧になろうとしている」と語っていて、ショートパスの匠を目指しているようです。

嗚呼、チャビ師匠のところへ送り込みたい。
こういう発言を聞くと、2019年1月とはいわず早めにチームに入れて馴染んでほしくなるので、ジェリー・ミナの期限付き移籍やら、いろいろと編成計画が必要になってきます。そしてイニエスタの近くで1年間、学べれば良いのになぁと。

このニュースのまとめ

  • ・成熟した21歳
  • ・プレーのリズムを決めるのが自分の持ち味だとアルトゥール
  • ・パスを磨き、完璧になることへの情熱

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