マッチレポート|リーガ第7節 バルサ 1-1 アスレティック

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Liga Española
jornada 7

上手くいかない試行錯誤、ここ3試合で手にした勝点 2。
先行され、84分のムニール弾で追い付くのが精一杯。

FCバルセロナが苦しい時期を過ごしている。快勝することで流れを変えたいアスレティック戦だったが、守備の隙を突かれてハーフタイム前に先行される嫌な展開。メッシを投入した後半に改善するもゴール枠に弾かれるなど運もなく、ムニールのゴールで1-1に追い付くのがやっとだった。

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試合の流れ

●バルセロニスタがやきもきする日々は続く。エルネスト・バルベルデはここでレオ・メッシセルヒオ・ブスケツを休ませる、思いきったローテーション。ゲームのリズムを作るセルヒオと、攻撃の中心レオを抜きにどれだけやれるかが注目された。

●右サイドを担当したデンベレは元気なく、コウチーニョが左からメッシの代わりに責任を果たそうと頑張っていたが、あまり成果は出なかった。ルイス・スアレスもあらゆる持ち技で奮闘・・・ しかしアスレティックのハイプレス&マンマークを外しつつ危険を作るのは容易ではない。

テル・ステーゲンまで圧力を受けるアスレティックのハイプレスに、前半のバルサはとても息苦しそうにプレーした。そしてジェラール・ピケの背後を狙うロングボールへの対応、これに手を焼いた。ウイリアムズテル・ステーゲンさえも抜かれたピンチでは、アルトゥロ・ビダルが身体を張って阻止。拍手。

●そうこうしている40分、バルサはまたも先制点を許してしまう。自陣ペナルティエリア前でデンベレラウール・ガルシアが衝突し、倒れた時、審判を見たバルサのプレーは止まりかける。この隙。スサエタがゆとりを持って上げたクロスは高精度で、乱れたラインを突き大外に走り込んで合わせたデ・マルコスのシュートも的確だった。

●後半が始まるとウォームアップを始めたセルヒオ・ブスケツレオ・メッシ。しかしセルジ・ロベルトの負傷により、ブスケツの登場は予定より早まる(51分)。カンプノウの声援を受けメッシがピッチに入ったのは55分のことだった。これによりシステムは4-2-3-1に変更となる。

レオ・メッシが加わったことでバルサは試合をコントロールするようになり、アスレティックのゴールに迫り始めた。だがこの日のバルサにはゴール運がなく、コウチーニョメッシのシュートがゴール枠に弾かれ。流れが悪い時は、こういうものなのか。

ムニールを3人目の交代選手として送り出す決断は当たり、メッシの頑張りをムニールが仕留めてバルセロナが同点に追い付く。ラインを割りそうなボールへと全力走で追い付き、繰り返しセンタリングを入れたレオの執念と、きちんとネットへと蹴り込んだムニールと。

●残り5分間、逆転の決勝ゴールは生まれず。怒りのメッシが審判に抗議し、イエローカード。

トピックス

セルヒオ・ブスケツレオ・メッシをベンチスタートにしたことに関し、第二監督のジョアン・アスピアスが試合開始前に説明。「彼らはほとんど出ずっぱりの選手たちで、休ませるには良いタイミングだ。これからトッテナム、バレンシアと対戦する一週間が来る。私たちのベンチには良い選手たちがいるのだから、彼らを活用しなければ」

●バルサが相手チームに点数を先行されたのは今季早くも5度目。さすがにこれはマズい。ロングボールでピケの背後を狙われ、こぼれ球を奪われると容易くゴールを脅かされる。

●失点の場面では、衝突した両チーム選手がピッチに倒れ、バルサ選手たちの動きが止まった。それによりスサエタに正確なクロスを送るための十分な時間を与え、ジェラール・ピケが残ってオフサイドラインを破られ、セルジ・ロベルトデ・マルコスへの対応に遅れた。

●62分にはコウチーニョのシュートがクロスバーに、76分にはメッシのシュートが左ポストに弾かれた。バルサのゴール枠直撃シュートは早くも今季10本に。チーム最多は6本のメッシ。どっちかがネットを揺らしていればなぁ・・・。

セルヒオ・ブスケツの代役として、ピボーテを務めたセルジ・ロベルト。後半開始5分、右大腿部に痛みを感じてベンチへと交代を要求した。クラブ医療部の報告によると、大腿直筋の伸張。3日後のトッテナム戦は欠場となる。

●リーグ戦で二度目の先発出場となったアルトゥロ・ビダルが良い出来映えだった。強面に似合わぬ(失礼)気の利いた動き、戦う姿勢。15分にはウイリアムズの決定機を身体を張って阻止し、25分にはルイス・スアレスへと決定的なパスを送った。強く正確な、右足インサイドキック。パス34本のうち、31本を成功。

■55分にレオ・メッシと交代でベンチに下がることになったが、好パフォーマンスのビダルは残してほしかった。自分が交代と知った時の、残念そうな表情が印象的だった。

ネルソン・セメドのパフォーマンスも、ここ数試合の中では一番良かった。攻撃参加が活き活きしていて、立ち向かっていく積極性があった。その攻める姿勢が、セメドに期待するもの。後半に元気が無くなったのは、メッシが登場して気を遣ったからか、ガス欠になったからか・・・。

FC Barcelona Atletic Club
1 1
29 de Septiembre – Sabado 16:15 h
Camp Nou
: 78,015
Goles
De Marcos (41)
Munir (84)
Titular
Ter Stegen【5】 Unai Simón
Semedo【5】 De Marcos
Piqué (c)【5】 Yeray
Lenglet【5】 Iñigo Martínez
Jordi Alba【5】 Yuri
Sergi Roberto【4】 Susaeta
Arturo Vidal【6】 Dani Garcia
Rakitic【4】 Beñat
Dembélé【4】 Balenziaga
Coutinho【5】 Raúl García
Suárez【5】 Williams
Cambios
Sergi Roberto→ Busquets【5】(51) Iñigo Martínez→ Nolaskoain (23)
Arthuro Vidal→ Messi【6】(55) Beñat→ San José (67)
Dembélé→ Munir【6】(80) Williams→ Aduriz (79)
Entrenadores
Ernesto Valverde【4】 Eduardo Berizzo
Arbitro
Jaime Latre (aragonés)
Tarjetas
Rakitic (78) Yeray (48)
Busquets (89) Dani García (90)
Messi (90+4) Nolaskoain (90)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 1 1

Golesredcard

1 0 1
8 12 20 (8)

Tiros a puertaredcard

8 (2) 4 4
3 4 7

Ocasiones de Golredcard

2 0 2
3 1 4

Cornersredcard

3 0 3
0 2 2

Fueras de juegosredcard

3 1 2
662

pasesredcard

279
66% 70% Posesion del Balon 30% 34%
3 6 9

Faltasredcard

18 10 8
0 3 3

Tarjetas Amarillasredcard

3 3 0
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
Formación

ウンティティが負傷欠場。
デニス、マルコム、サンペール、アレニャーが監督判断で招集外。
ブスケツ、アルトゥール、メッシ、ラフィーニャ、シレセン、ムニール、ベルマーレンがベンチスタート。

今回ベンチスタートとなったのはレオ・メッシとセルヒオ・ブスケツ。
ピボーテにはセルジ・ロベルトが入り、インテリオールはアルトゥロ・ビダルとラキティッチ。
前線はデンベレ(右)、コウチーニョ(左)、ルイス・スアレスで編成された。
ウンティティが負傷欠場、ラングレが先発。
セメドは時折、攻撃で良いプレーを見せたが、後半は判断が遅い場面が目立った。

後半開始すぐにセルジ・ロベルトが筋肉を痛め、セルヒオ・ブスケツと交代。
二人目の交代はアルトゥロ・ビダルに替えてレオ・メッシ。これでシステムは4-2-3-1となった。
最後はデンベレをベンチに下げてムニールに出番。

Titular Final
先発時 終了時

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